だから、ここは横断歩道での話。
横断歩道では、停止線や横断歩道の直前という明確な停止位置が存在する。
であるから、例え徐行であっても、横断歩道では安全に停まれるとは限らないという事。

停止できるような速度の進行義務である状況、すなわち、横断歩道や付近が死角となっている状況で、
徐行と同等以下の速度で進行しない事は大変危険である。