警察や民間機関などは大抵、
横断歩道での事故を防止する注意喚起しかしない。
一番重量なのは「歩行者の渡る権利と渡らせる義務」の関係を周知させること。

直ちに横断妨害の問題解決は無理であっても、その問題を周知させれば事故はかなり減る筈だ。
実際に止まらずに徐行や減速で通過する世にし、それでやっと38条のように停まるように出来るのだ。

その注意喚起の為に、例の事故映像を貼ったのだ。
大切なのは事故防止ではなく、歩行者の渡る権利を周知させること。