冷間時はピストンとシリンダーのクリアランスが大きいからオイルとガソリンが混ざり易くなる

つまり冷間時こそキャッチタンクの恩恵が大きい

適正温度になりピストンとシリンダーのクリアランスが適正になれば
よほどの高負荷を続けない限り異常にキャッチタンクにオイルが溜まるなんて事はないハズ

オーバーホール時期を見極めるのにも
オイルキャッチタンクは役に立つモノだ