http://www3.nhk.or.jp/lnews/utsunomiya/20180208/1090001197.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を
６日、栃木市で集団登校中の小学生に車が接触して軽いけがを負わせ、そのまま走り去った事件で、
警察は８日、市内に住む１９歳の少女をひき逃げなどの疑いで逮捕しました。
調べに対して少女は、「当たった記憶はない」と容疑を否認しているということです。
逮捕されたのは、栃木市に住む１９歳の専門学生の少女です。
警察によりますと、少女は、６日午前７時半ごろ、栃木市千塚町の市道で
集団登校中の小学４年生の女の子に運転していた車で接触して足の打撲などの軽いけがを負わせ、
そのまま走り去ったとして、ひき逃げと過失運転傷害の疑いが持たれています。
警察は、現場周辺の目撃情報などをもとに捜査を進めたところ、
少女が使っている車の右側に接触事故でついたとみられる傷があったことなどから逮捕しました。
警察によりますと、調べに対し少女は、
「その場所は走っていたが、人に当たった記憶はない」
と容疑を否認しているということです。
警察は、当時の状況を詳しく調べています。
02/08 12:09
