>>101
「こうすれば実現できる」「これがあればできる」は既にある程度確立されてはいるんだけど、
実際に公道を走る市販車でそれを実現するためには、あと数度のブレイクスルーが必要になるから、
「意外に早く」
と言っても、俺たちが死ぬまでに間に合うかどうか…ってレベルだと思う。

夢物語では無いけど、それを活用するのはこれから生まれてくる世代になるだろう。
人間のセンサーと処理能力ってのはそれだけ優秀なのよ。

これはセンサーが小型軽量化されて優秀になればなるほど、問題になる。
なぜかというと、「必要なものと無視していいものの瞬時の判別」が、おそらく最後にして最大のハードルになるから。

これが実現するということは、ある意味では「人間を創る」に等しいと思えば、そのハードルの高さがわかると思う。
いや、情報収集力の高さを考えれば、「超人」や「神」かもしれない。
何しろそのシステムを自動車じゃなく二足歩行機械に載せれば、そのままアンドロイドになるんだから。