>>970

>>966で2行目の回答に「なし」と答えたのには化学的な根拠があるんだけど
一般的なガラス系コーティングの場合は被膜に柔軟性がなく
一方、キーパーのアルコキシオリゴマー被膜は塗装と同程度の堅さになってる

キーパーのガラス層の上に一般のガラス系コーティングを塗った状態を強引に例えると
お餅の上にキャンディ−をコーティングしたのと似たような状態になる。
この状態でボディ鋼板に熱膨張が生じた場合、柔軟性があるキーパー被膜は塗装面と同じように追従するが
柔軟性が無い一般的なガラス被膜は追従できず、剥がれ落ちてしまう。
その他の理由としては、分子構造が違うから、互いに結着する事が出来ない。

だから、キーパーコーティングの上から、違うガラス系をコーティングするのは「なし」ってこと