【ガソキチ】欧州など世界でガソリン車販売禁止、電気自動車へ4【完全敗北涙目】
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電気自動車2台所有してる国沢が言った
国沢 「新車の電気自動車でも、高速道路では1時間で電池切れをおこす」 と言っている
https://www.youtube.com/watch?v=0Kc2BAXlylE&t=36s トヨタは完全に出遅れ決定で終わったな
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EV1台分の電池をわずか4時間で測定
http://tech.nikkeibp.co.jp/atcl/nxt/column/18/00001/00218/?P=3
フォーアールが開発したのが、EVから回収した電池の性能を早く測定し、性能に応じて3種類に分類する技術である。
最も性能が高い電池をEV用、中位品をフォークリフトなどの低速電動車用、低位品を工場などのバックアップ電源といった定置用に使う。
新技術で、EV1台分の電池の性能を約4時間で測定できる。測定は4セルまとめて缶に入れたモジュール単位で実施。48個のモジュールを同時に測る設備を開発した。
従来は、1モジュールの測定に約8時間かかっていた。「これでは、ビジネスにならない。今回、現場で早く測定できる技術が完成したことで、工場設立にこぎ着けられた」(坂本氏)。
測定対象や手法は明かさないが、主に電池の容量と内部抵抗を測るとみられる。容量は航続距離に直結する指標。内部抵抗については、大きいほど劣化が進んでいると言える。
電池パックを測定の前日に恒温室に入れて置き、25度にする。その後、モジュール単位で電線をつなぎ、充放電装置で電流を出したり入れたりしながら
電圧の変化などを調べて、容量と内部抵抗を測る。充放電装置は、富士通テレコムネットワークス福島製を採用した。
恒温室に前日から入れるのは、開放電圧(Open Circuit Voltage:OCV)を測るためだろう。OCVは、電池をモータなどの負荷と切り離して、電池内部のイオンの動きが平衡状態にあるときに測る電池の端子電圧のことである。
電池の性質上、OCVと容量には相関がある。OCVが分かれば、容量も分かる。セルの内部まで確実に平衡状態にするには、1日くらい恒温室に置く必要がある。 =====
内部抵抗の測定に工夫を凝らす
http://tech.nikkeibp.co.jp/atcl/nxt/column/18/00001/00218/?P=4
内部抵抗を正確に測るのは難しい。同抵抗は大きく三つの要素がある。(1)配線抵抗、(2)反応抵抗、(3)イオン移動抵抗、である。このうち(1)の配線抵抗は、それほど大きくない上に、測りやすい。
難しいのは後者の二つ。(2)の反応抵抗は電池の正極や負極の活物質と電解液の表面で電荷が動くときの抵抗、(3)のイオン移動抵抗はリチウムイオン電池の場合は活物質中のリチウムイオンが拡散するときの抵抗に相当する。
二つで大きく異なるのが応答時間で、反応抵抗は数十ms、一方でイオン移動抵抗は数〜数百sで2ケタ以上違う。
3種類の内部抵抗をどう推定するのか。工夫が求められるところで、日産は内部抵抗の等価回路モデルを考えて、電圧と電流の出力値を基に計算するとみられる。
等価回路は一般に、電池を示すコンデンサー、そのコンデンサーと直列につないだ抵抗、そして抵抗とコンデンサーの並列回路をつないで近似する。
ただ等価回路モデルの計算では答えが一つに決まらない。センサーで測れるのは端子間の電圧と電流の二つ。二つの実測値から、一般的な等価回路モデルであるならば、抵抗二つとコンデンサー二つの合計4個の値を求めなければならない。
素直に方程式を解けないので、工夫を凝らして計算しながら確からしい値を探すことになる。
フォーアールのこれまでの投資額は15億円超。このうち、工場建設に約5億円投じた。同社は2010年9月に設立。日産が51%、住友商事が49%を出資する。 トヨタは完全に出遅れ決定で終わったな
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EV1台分の電池をわずか4時間で測定
http://tech.nikkeibp.co.jp/atcl/nxt/column/18/00001/00218/?P=3
フォーアールが開発したのが、EVから回収した電池の性能を早く測定し、性能に応じて3種類に分類する技術である。
最も性能が高い電池をEV用、中位品をフォークリフトなどの低速電動車用、低位品を工場などのバックアップ電源といった定置用に使う。
新技術で、EV1台分の電池の性能を約4時間で測定できる。測定は4セルまとめて缶に入れたモジュール単位で実施。48個のモジュールを同時に測る設備を開発した。
従来は、1モジュールの測定に約8時間かかっていた。「これでは、ビジネスにならない。今回、現場で早く測定できる技術が完成したことで、工場設立にこぎ着けられた」(坂本氏)。
測定対象や手法は明かさないが、主に電池の容量と内部抵抗を測るとみられる。容量は航続距離に直結する指標。内部抵抗については、大きいほど劣化が進んでいると言える。
電池パックを測定の前日に恒温室に入れて置き、25度にする。その後、モジュール単位で電線をつなぎ、充放電装置で電流を出したり入れたりしながら
電圧の変化などを調べて、容量と内部抵抗を測る。充放電装置は、富士通テレコムネットワークス福島製を採用した。
恒温室に前日から入れるのは、開放電圧(Open Circuit Voltage:OCV)を測るためだろう。OCVは、電池をモータなどの負荷と切り離して、電池内部のイオンの動きが平衡状態にあるときに測る電池の端子電圧のことである。
電池の性質上、OCVと容量には相関がある。OCVが分かれば、容量も分かる。セルの内部まで確実に平衡状態にするには、1日くらい恒温室に置く必要がある。 =====
内部抵抗の測定に工夫を凝らす
http://tech.nikkeibp.co.jp/atcl/nxt/column/18/00001/00218/?P=4
内部抵抗を正確に測るのは難しい。同抵抗は大きく三つの要素がある。(1)配線抵抗、(2)反応抵抗、(3)イオン移動抵抗、である。このうち(1)の配線抵抗は、それほど大きくない上に、測りやすい。
難しいのは後者の二つ。(2)の反応抵抗は電池の正極や負極の活物質と電解液の表面で電荷が動くときの抵抗、(3)のイオン移動抵抗はリチウムイオン電池の場合は活物質中のリチウムイオンが拡散するときの抵抗に相当する。
二つで大きく異なるのが応答時間で、反応抵抗は数十ms、一方でイオン移動抵抗は数〜数百sで2ケタ以上違う。
3種類の内部抵抗をどう推定するのか。工夫が求められるところで、日産は内部抵抗の等価回路モデルを考えて、電圧と電流の出力値を基に計算するとみられる。
等価回路は一般に、電池を示すコンデンサー、そのコンデンサーと直列につないだ抵抗、そして抵抗とコンデンサーの並列回路をつないで近似する。
ただ等価回路モデルの計算では答えが一つに決まらない。センサーで測れるのは端子間の電圧と電流の二つ。二つの実測値から、一般的な等価回路モデルであるならば、抵抗二つとコンデンサー二つの合計4個の値を求めなければならない。
素直に方程式を解けないので、工夫を凝らして計算しながら確からしい値を探すことになる。
フォーアールのこれまでの投資額は15億円超。このうち、工場建設に約5億円投じた。同社は2010年9月に設立。日産が51%、住友商事が49%を出資する。 このスレッドは1000を超えました。
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