自動車の出荷検査って誰でもできるやん
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1、室内検査
組立工程の最後でガソリンを入れた車は、まず最初に室内から検査されます。シート、ラジオ、窓ガラス、ハンドル、ドアなど、隅々まで一つずつチェックします。
2、ヘッドライト検査
専用の検査機を使って光の焦点位置を細かく調整します。夜間の走行を確かなものにする大切な検査です。
3、走行検査
ローラーの上に車を乗せて走行させ、適切にスピードが出るか、ブレーキは効くか、スピードメーターは正確かなど、走行に関わる様々なチェックを行います。
4、シャワーテスト
集中豪雨より激しいシャワーのトンネルを通り、車内に水が入らないか水漏れのチェックを行います。
以上 有資格者に検査させるから意味があるの。お役所的にね。 >>4
>>2でも書いたけど、新車で事故が発生したと仮定して。
運転士に過失は無く車両に何らかの初期不良があったとする。
車だって工業製品だから、アタリハズレはあるからね。
で、ハズレ車両で運転士に過失が無い事故が起きたら、車検で検査した陸運局の
検査員が悪い!ってイチャモンを付けられる恐れがある。
その時に、メーカーの最終検査で有資格者が検査合格したのを信じただけだ、と
凄く苦しいけど言い訳を出来るために「有資格者による検査制度」を設けただけ。
公共工事をしてれば嫌でも分かるけど、役所仕事には適正な資格が無いと参加も
出来ない。仕事を得るためには資格が必要。
更に言えば、資格を発行する団体組織が役人の天下り先な。 日本人は原因究明より
責任の所在を探したがるからしかたない そもそも車の生産だって誰でもできるだろ?
期間工に特別なスキル求められているか? >>3
俺、過去何度も陸運で車検通してるけど(何も資格ない)違法なのか? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています