毎年の自動車税が乗用車を一台所有するだけで39,500円も徴収されるだけでもかなり負担が大きいのに、
エンジン排気量が2,000ccから僅か1cc超過しただけで81,500円に増税されるのはキチガイとしか思えない。

その為、直列6気筒エンジンなのに総排気量が2,000cc弱しか無かったり、
2Lエンジンにスーパーチャージャーやツインターボを装着してカタログスペックを底上げした車が多く売れていた。
この税制は、NAのままで排気量アップでトルクや馬力を上げたエンジンを装備した車が欲しい消費者にとって著しく不利で不公平である。