苦しい家計の中から小遣いを捻出して雑誌代を払っていたお父さんは「お前達に苦労をかけて買った雑誌なのにすまん!」と泣きながら奥さんに謝ったそうだが
奥さんも泣きながら「あなたが悪いんじゃなく雑誌が悪いのよ」と答えその様子を幼稚園児の女の子が見ていて小さな胸を痛めていたそうなのだ
「その雑誌で糞連載が始まってから我が家はどんよりと暗い空気で…」と語るお父さんの顔は直視できなかった
その雑誌を読ませてもらったがあまりの悪質さに身体が震えてしまった