信号のない横断歩道の近くで立ち止まって横断のタイミングを計っている歩行者が

左右の安全を確認し、車がまったくいない、または遠く離れているのを確認し(たつもりで)、自らの判断に従って横断を開始する…A

のと

一台の車(お前らの車)が停まったことにより、歩行者が、車を長く待てせてはいけないと思って、焦って横断を開始する…B

のでは、まったく別の話だ

お前らは上記Bに対して停まるが、Aに対して停まらないから歩行者を轢くんだよ

下記の映像で分かる通り、信号のない横断歩道の近くで立ち止まって横断のタイミングを計っている歩行者に対して必ず止まれ!とかそんな話では、決してない!

全てのドライバーは
"横断歩道がある場所であろうが無い場所であろうが "
"自車の進路上に侵入してくこようとする歩行者"、
そして、"すでに侵入している歩行者"の発見に
常に神経を尖らせ、歩行者保護に努めるべき!

それが正しい道であり、
信号のない横断歩道の近くで立ち止まって横断のタイミングを計っている歩行者に対して必ず止まれ!なんてことを一生懸命連呼したところで横断歩道での事故は無くならない!

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【観覧注意】
横断歩道での事故
https://www.youtube.com/watch?v=iLT44wK04oQ

徐行さえしていれば安全に停止できたよね。
多分この運転者は、横断歩道の存在すら認識していなかっただろうね。