0001大学への名無しさん2023/01/14(土) 21:50:36.40ID:D/Ng78hO0
ソルガムは小麦や稲と並び、世界五大穀物の一つに数えられています。
長野市でソルガムの流通・販売を手がけるのがベンチャー企業のAKEBONOです。
スーパーフードとして注目が集まるソルガム。小麦の代替食品として使われます。
市場に流通しているのはほとんどが信州産で、AKEBONOは50軒ほどの農家と契約して、年間およそ10トンを流通させています。
起業当時からの課題はソルガムの認知度の低さ。ただ、最近は協力してくれる店も増えてきました。
ソルガムは荒れた土壌でも育てやすく、耕作放棄地の再生にもつながるといいます。こうした事業展開をサポートしているのが信州大学です。
AKEBONOは「信州大学発ベンチャー認定企業」の一つとして、工学部の敷地内に事務所を構えています。
これまで信州大学で研究されてきた200以上の品種があるソルガムの特徴を、事業に生かすことが特別に認められています。
大学側にもメリットは大きく、認定企業に様々な経営支援もしています。
伸び盛りの企業を支援することで、環境問題や高齢化といった社会的な課題の解決にもつなげるねらいです。
大学が持つ様々な研究成果を社会へ。ベンチャーやスタートアップ企業が介在することで、革新的な技術開発につながっています。
0004大学への名無しさん2023/01/14(土) 22:26:07.75ID:QggtXrB90
0005大学への名無しさん2023/01/15(日) 02:25:30.27ID:voVFGlh50
0006大学への名無しさん2023/01/15(日) 02:37:53.99ID:voVFGlh50
0007大学への名無しさん2023/01/15(日) 09:28:05.30ID:3y5bQrpd0
俺の名前、保野田(ホノダ)って言うんだけど、この名前のせいで子供のときから
「ホモだ!ホモだ!」って言っていじめられ続けた。
体つきも貧相だったから小・中学校ともロクな想い出もない。
高校に入学してから少しでも強くなってやろうと思って空手部に入った。
ここでもやっぱり「ホモだ!ホモだ!」ってからかわれたけど、気にせず一生懸命練習した。
丸一年が経った頃には俺の体は見違えるほどたくましくなった。
いつの間にか俺のことをからかう奴はいなくなっていた。
そんなある日、学校の帰りに中学のときの同級生とばったり出会った。
忘れもしない、三年間俺をいじめ続けた奴だ。こっちを見てにやにや笑っている。
俺は無視することにして、そいつの脇を通り抜けようとした。そのとき
「ホモだ、ホモがいるぞー」そいつが小声で囁いた。
俺の血管がブチ切れた。もう昔の俺じゃない。そいつの胸倉を掴んで近くの資材置場へ。
そいつも最初は顔を真っ赤にして抵抗したけど、俺が変わったことに気付くと真っ青になっていった。
腹に一発、正拳突きを食らわすと簡単に倒れこんだ。一年間磨き続けた突き技だ。
俺は髪の毛を掴んで、そいつを這いつくばらせた。
「二度とホモだって言うな!」
「悪かった!許してくれ!」そいつは泣き叫んだが、俺は許さなかった。
俺の突き、一発、一発が過去への復讐となった。
どれぐらい続いただろう、相手が失神しそうになるのを見ていよいよ仕上げに入る。
残りの全精力を費やして突きまくり、フィニッシュはそいつの顔面にぶっかけた。いっぱい出た。
「二度とホモだって言うな」
ズボンをはきながら最後にもう一度そう繰り返して、俺は立ち去った。
心も体もすっきりした。
空手を習って本当に良かった。