0001おさかなくわえた名無しさん2020/06/03(水) 21:47:59.53ID:J4/EpOjG
2ch+5ch名物【粘着・ネットいじめ・荒らしキチガイ】
あなたもどこかで出会ったりしたことがあるでしょう。
あるいはターゲットにされたことがある人もいるかもしれません。
いったい彼らはどこからやってきて、どこへ逝こうとしているのか。
何故彼らはああなのか。自分ってもしかして粘着?いじめ?荒らし?という疑惑。
2ch+5chの粘着・ネットいじめ・荒らしをするキチガイを観察・分析・客観視することで相対化する、または相対化するふりをして溜飲をちょっと下げてみたり、各人間が助け合ったり情報を共有してみるスレです。
前スレが荒らしで潰されましたが復活です!
前スレ
2chの粘着・いじめ・中傷・荒らし考察スレ8
http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/kankon/1489437557 記事と条例をお読み頂いておわかり頂けたと思いますが、記事にある
>さて、17年3月、角谷さん夫婦は、嫌がらせを実行した住民の1人を京都府警に告訴。
>男性のつきまとい、威嚇行為等は、府迷惑行為防止条例違反容疑で、京都地検に書類送検され、
という部分のうち、つきまとい行為というのは、京都府迷惑防止条例の第6条に違反した事で、取り締まりの対象となっています。
この迷惑防止条例の第6条は何かというと、ストーカー行為を規制する法律です。
ストーカー行為と言えば、ストーカー規制法があるじゃないか、と思われるかも知れませんが、
同規制法は、恋愛と好意の感情に規制対象を限定しています。
その為、嫌がらせを目的として行われるストーカー行為は規制対象外の為、応急処置として、多くの自治体において、
迷惑防止条例を改正し、ストーカー行為を規制する条文を盛り込んでいるのです。
ストーカー規制法は、元々は、地域社会において、住民間で揉め事が起こり、相手に嫌がらせ行為を働くようになり、
エスカレートして嫌がらせ行為が常習化してしまった近隣トラブルの状態になった時に、その解決法として期待されていました。
嫌がらせ行為が長期化すれば、大抵、行為が反復するようになり、ストーカー犯罪化する為です。
ところが、ストーカー規制法は一向に改正されず、近隣トラブルに適用できない為、
迷惑防止条例を改正し、ストーカー規制を盛り込む事になったのです。
記事と条文をお読み頂いたのであればお気づきだと思いますが、この条例は、学校で子供の間に発生したいじめにも使えます。
いじめは大抵、相手を貶める人格攻撃の言葉が反復し、嫌がらせに利用する目的でいじめてる人の個人情報を収集してみたり、
万引きしたとか、援助交際をしていたとか、動物を虐待したといった嘘を学校裏サイトで垂れ流してみたり、
LINEを使って、いじめてる人を、いじめグループで、尾行したり、監視したり、位置情報を共有したりもしますよね。
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いじめで行われる行為は、大抵、ストーカー行為として規制が可能です。 a
言うまでもない事ですが、複数のママ友達からのいじめ、嫌がらせに関しても、同条例で取り締まりが可能です。
複数の地域住民が連携し、嫌がらせグループのようなものが出来ていて、そこが嫌がらせを働いているようなケースでも、同条例は使用できます。
ただし、注意が必要です。
迷惑防止条例のストーカー行為を規制する条文で警察に取り締まって貰おうと考えた場合、
いじめ・嫌がらせを一つの事件として取り扱って、いじめや嫌がらせの加害者達を同事件の犯行グループの構成員という扱いをするわけではありません。
加害者各人が、被害者をいじめた、嫌がらせを働いたという形で、
いじめ事件・嫌がらせ事件を複数の加害者が、個々に相手をいじめた、嫌がらせを働いた、という形を取ります。
自治体によって違いがある可能性はありますが、迷惑防止条例のストーカー規制は、集団によるいじめや嫌がらせ、
組織的ないじめや嫌がらせを想定していない為だと言われています。
また、あくまでもストーカー規制である為、規制対象となる行為を、警察がストーカー犯として認定するだけの程度で反復している必要があります。
更に、迷惑防止条例は、近隣トラブルを想定したものですので、いじめの取り締まりは、恐らく想定していないと考えられます。
その為、いじめ行為の中でも、ストーカー行為に認定し、規制できない行為が多々ある為、
いじめグループの加害者の中から、処罰逃れする子供達が一定数出てしまうという欠点もあります。
嫌がらせ問題でも同様で、やはり反復回数が少ないと、ストーカー犯認定からこぼれる加害者が出て、取り締まりの対象外になってしまいます。
記事に
>さて、17年3月、角谷さん夫婦は、嫌がらせを実行した住民の1人を京都府警に告訴。
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とあるのも、迷惑防止条例のストーカー規制で取り締まりできる反復回数に達していたのが、この一人だけだった為ではないか、と考えられます。
つまり、警察に相談して、事件化に成功できたとしても、いじめや嫌がらせをしていた全員が取り締まられるわけではない、という事です。 a
警察沙汰にする事に対しては、やり過ぎではないかと、躊躇われる方もいらっしゃると思います。
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その結果、何が起きるでしょうか?
いじめ被害者の自殺です。
自殺に至るまでに、何とかする事が出来なかったのだろうかと、いじめ自殺が起きる度に、議論になります。
いじめは、徐々にエスカレートし、いじめている側の感覚も麻痺して行き、いじめ被害者を、人間だとは思わなくなっていきます。
ママ友間のいじめでも、近隣住民がグループ化して嫌がらせを働いてくるケースでも、その点は同じです。
そうして異常な嫌がらせ行為をするようになり、周辺の人達も、感覚が麻痺している為、それが異常な事だとは理解していても、
早急に止める必要のある極めて異常な行為だという正常な認識が出来なくなってしまっている為、
最後には自殺という最悪の結末を迎える事になるのです。
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勿論、中には正常な感覚を持っている人もいますが、止めたり、抗議したりすれば、自分が標的となっていじめや嫌がらせを受けるリスクがありますし、
そのような人がいたとしても、止められないのがこの種の問題の特徴です。
いじめも末期になると、加害者側が、いじめ被害者が自殺する事を心待ちにしたり、
自殺教唆に当たる言葉や文章を、みんなで笑いながら、楽しんで、加害者達が大量に浴びせるような、
異常な現象さえ起きるようになります。
これが人間のする事なのでしょうか?
世間から見たら、こういう行為に及んだ者達は、精神に異常を来しているとしか思えませんし、社会から排除すべき危険人物に過ぎません。
ここまで来ると、最早、言葉が通じない状態ですし、正気も失っていますし、しかも、それがいじめが発生している場全体に感染している状態ですから、
いじめが発生している教室なり、学校なりとは全く利害関係のない、第三者を介入させて正常化させる以外に、
狂ってしまった場をまともな状況に戻す事は出来ないのです。
この点でも、ママ友間のいじめや、近隣住民らから嫌がらせを受けているようなケースでも、似たような状況に陥ります。
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ですので、容赦なく、警察に被害相談に行って、事件化して貰えばいいのです。
被害者であるあなたの命の方が大切だからです。 a
学校での子供のいじめの場合、警察に相談に行っても、迷惑防止条例のストーカー規制を使用して取り締まる事に、警察側が難色を示す可能性もあります。
その場合には、自分の被害を訴えて、どうしても適用して欲しいと頼み込んでください。
余りにいじめが酷い有様であれば、警察に動いて貰えると思います。