海外いっても何のスキルや経験もなければ日本語という
ニッチ言語を知っているだけのノースキル労働者だよ。
フランス語が公用語の国の一部の島でしか使われていないザロメナ語やロケテ語に堪能なだけのやつ雇うか?
0006名無しさん@毎日が日曜日2022/10/19(水) 17:44:22.59ID:gNMPOQSI
まあ無理よ
ただでさえ日本は奴隷不足なのに円安で海外からの労働者は減るだろうし若者まで海外に出ていったら終わりだわな
0009名無しさん@毎日が日曜日2022/10/26(水) 21:27:10.87ID:SAF/8e5k
現地で “マック暮らし”になった日本人男性(48)「今はつらいです」 仕事を求めてタイに渡った男の切ない末路
『だから、居場所が欲しかった。』より
https://bunshun.jp/articles/-/45908?page=1
「路上生活したら、就職も何も考えず楽になるのかなあ」
アパート4階の一室はまだ引っ越し直後のため、荷物が入った段ボール箱が床にいくつも転がっていた。広さは約30平方メートル。動物好きなのか、関根はベランダの近くにハムスター、なまず、モモンガを飼っていて、その籠が並んでいる。トイレの前の化粧台の上にはガスコンロがあり、そこにご飯を炊くための鍋が置いてあった。この鍋でタイ米を炊き、関根は何とか生活しているのだ。
ベッドの上にはフリーペーパーや壊れた携帯電話、かばん、ラケット状の蚊たたき、ペットボトル、脳梗塞用の薬などが散乱している。エアコンがないため、部屋の中はかなり蒸し暑い。天井にはプロペラ式の扇風機が回ってはいるが、じっとしているだけで汗が吹き出てくる。
「エアコンはないですけど思ったより夜は涼しいですよ」
そう言う関根も私も汗だくになっていた。
関根が取り出したイエローページには、かつて職を探しまくった痕跡がボールペンで残されていた。片っ端から脈がありそうな企業に電話をかけまくり、駄目だった企業の欄には×印が付けられていた。 日本でも有能な人じゃないと海外に行っても厳しいよね
あとアメリカの医療って金持ち以外は恩恵を受けられないから、普通以下は日本に留まるのが吉
そもそもアメリカは土地が広く、狭い日本と異なり自分から進んで現地のコミュニティに積極的に入っていかないと、日常的に人と会うことすら大変な国です。大都市でもここの部分は変わらず、日本でいうとフットサルや皇居ランサークル等、
日本以上に社会人サークルに属し、友達作りをするのが陽キャ大国であるアメリカでは求められるスキルでもあります。
しかし出羽守は大抵英語ネイティブでもなく、社会の中核の人と言語の壁や文化的な壁で人間関係が深くなったりできず、アメリカ社会のメインからは外れてる存在になってしまうのです。
米国で生まれ育った経験もなく、米国のスポーツも関心がない、とアメリカのメインカルチャーについても学ぶ気はなく日本のことが嫌いで米国に渡った人々はずっと孤独感を感じながら生きていくわけです。
また運良くアメリカで在住資格を得た大半の出羽守たちは、実力があり渡米したのではないので、英語もネイティブでない、そもそも日本での全うな社会人経験も少ない、米国での大手企業勤めできる能力もないとなると、
日系勤めや日系コミュニティ向けのお仕事や日本向けのフリーランスで日本語という国の媒体に依存する仕事を続ける方が多く、依存と憎しみの複雑な感情が入り混じりながらアメリカに住んでるのです。
結局出羽守は日本人というアイデンティティの否定そのものが彼らのアイデンティティになっている部分が大きく、アメリカ人にもなりきれない、日本を否定しすぎてもはや戻れない状況まできており今に至るのです。
長文を纏めると、米国出羽守にならないためには
⁃英語と文化両面からしっかりアメリカという国を理解すること
⁃アメリカの地元コミュニティを大事にすること、関わりを持つこと
⁃本国の否定をアイデンティティとせず、アメリカと日本、両方を受け入れること
⁃幅広い趣味を持つこと
またもう一つ追加なんですが渡米する時、日本が嫌いだから、沈む日本から脱出とかそういうネガティブな理由を原動力として渡米すると大抵上記のような孤独な人で終わるんで、渡米する時はあくまで仕事のためと割り切ることが精神的に楽です。そもそもアメリカの労働ってプレッシャー高いですし。
わかってないね。
一世はその国に溶け込めないものなんだよ。
どこの国でもね。
日本でも、”京都10代 江戸3代 大阪1代”って言われてた。