天心の幼なじみ、“アマ最高傑作”堤駿斗

志成ジムが大みそか12月31日に大田区総合体育館で興行開催 
堤駿斗VSベンチャーラの世界ランカー対決
https://news.yahoo.co.jp/articles/69e201cbda3872b066af9fc3fcd193fb5cfe98e0

東洋太平洋フェザー級王者で、WBC世界同級11位の堤駿斗(はやと、24)=志成=が、
WBA世界同級15位のルイス・モンシオン・ベンチャーラ(25)=ドミニカ共和国=と
同級10回戦で拳を交える。

アマチュア13冠の堤は10月13日に東京・後楽園ホールでベンチャーラと対戦する予定だったが、
堤がインフルエンザに感染し前日計量を欠席。試合は中止となった。
40度以上の高熱により2、3日間病院に入院し、約2週間後に練習を再開。
大みそかの参戦を直訴し、ベンチャーラ戦が再設定された。

堤は「自分の体調管理不足。対戦相手のルイス選手に一番申し訳ない気持ちでした」と謝罪した。
その上で「自分の立ち位置、実力をはかる試合。良い勝ち方をして、
来年にさらに上の世界ランカーの人とやっても勝てるというところを皆さんにお見せしたい」と言葉に力を込めた。
試合まで国内で調整し、スパーリングなどで感覚を取り戻す。