オレが最初にボクシングを習ったジムの会長は、渡久地ほどではないが、高橋ナオトよりも酷いパンチドランカーだ。
酷い物忘れに、自己愛性人格障害、頚椎症と坐骨神経痛に苦しんでいる。
自分よりも弱い者をバカにすることも頻繁にある。1日に100回とか・・・
だから、選手どころか練習生すら去って行ってしまっている。

パンチドランクは最先端の医療をもってしても、完治どころか症状の緩和すら難しいというのが、テレビでの渡久地の近況をみてよく分かった。
それどころか、渡久地の症状は加速度的に悪化の一途を辿っているようにしか見えない。