パンチドランカーになった選手
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具志堅はラッキーだった。
プロデビューが牧公一に完全な負けだったのをラッキーな判定。
そののち、Jrフライ級が新設され、層の薄い選手相手に防衛を重ねて金を稼いだ。
フライ級のままだったら、日本チャンピオンにすらなれなかっただろう。
かたや、渡辺二郎はバンタム級でも十分世界を獲れたと思う。 あの階級は具志堅のために作ったみたいなもんだわ
デビュー戦はしらないが選手層が薄かったのは確か
しかしあの防衛記録未だに破られていないのは
やはり本物だったからだと思う
渡辺二郎はバンタムは無理だよ
彼はほとんど減量せずに試合してたぐらいだから
バンタムだとあの動きゃスタミナが持たんと思う 渡辺二郎はいつも60キロの体重で、試合前に52キロくらいに落としていた。
ソラノ戦の時、大量食いしてキツイ練習の繰り返しの減量法を試して失敗してスピードが出なかったと言っていた。
具志堅は、サパタや張正九や柳明佑やカルバハルやチキータがチャンピオンだったらJrフライでも歯が立たなかっただろう。 自分が以前聞いたときは日頃は55〜56キロと言ってたけどね
なんせ減量の苦労話してる先輩に日頃から節制すれば
そんな苦労しなくていいじゃないですかwなんて言ってたから
確か引退後10年以上 現役のころの体重と体格保ってると聞いて
驚いたのを覚えています 具志堅はフローレンスと同タイプのルペ・マデラにさえ勝てなかっただろう。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています