>>249
WBCのアンチ・ドーピング・プロジェクトによるVADAだけじゃなくて
自主的にVADA検査を設けて試合するタイプもいる(帝拳の世界戦、GBPのビッグファイトとかはそう)
カネロもWBC規定関係無しにメイウェザー戦以降全試合VADAテストやってる

確かにそういった自主的な検査はUFCとUSADAの提携による通年のテストとは違うが
前述のWBCによるアンチ・ドーピング・プロジェクトでは世界王者・世界ランカーに対して強制的に通年のテストを設けてる
カネロが拒否ったのはWBCと当時仲違いしてたからで、ゴロフキン戦以降は受け入れてる(そもそも自主的にVADAのテストはやってた)
スペンスはいま現在IBF王者でWBC関係無いから拒否ってるだけ、京口とかもそう

UFCのUSADAとの提携によるWADA基準の強制通年検査の方が厳しいのは確かだが
近年は認定団体による通年テストの絶対化、ビッグファイトでは五輪基準のテストをVADAに委託して自主的に取り入れてるのでボクシングも厳しくなってる