大橋秀行
「僕は東日本ボクシング協会の会長だから、そういうのは言いにくいんですけどね
アリが得意だったのはサミング。
当時のグローブは親指の部分が固定されてなかったんで、
手を開きながら左ジャブで目を狙ったり。でも、それも“技術”なんです。
レフェリーに見られなきゃ反則じゃないという考え方もあるし。
僕は推奨しないですけど」