>>266
タガイの快進撃は新人戦が過ぎても続き、
二年生の中盤ぐらいまで、キックジムの片手間で出場して
全焼街道を驀進していたが、それを止めたのが
後にプロ日本ランキング1位となる●山●ミだった
●山は後の世界王者となるグッシーナザロフと日本タイトル挑戦まで
いった選手だが、その●山とタガイは一歩も引かない接戦で
僅差の判定負けとなった。

周囲は当時近畿チャンピオンで無敵だった●山と接戦したのだから
と賞賛していたが、タガイはアマボクをなめていたので
アマボクのトップファイター●山程度に負けたのが悔しくてならなかった。