パッキャオはフライ級の雑魚にKO負けした後、たったの3ヶ月で3階級上のスーパーバンタムまで増量した。
そこからパッキャオの快進撃が始まった。同じ東アジア人のパッキャオが筋肉付けて強くなるという前例を作ってる
それでもウエイト否定派は、「遅くなる、スタミナが落ちる、日本人には無理」と認めない
たとえパッキャオという前例があってもパッキャオは“例外”なんだと。
だったら自分もその例外になってやろうという気迫を何故持とうとしないのか?
日本のボクシングは、選手・トレーナー・ファン、全てが世界と戦わずして負けている
第2のパッキャオを目指す日本人がいないのだから、当然日本から第2のパッキャオが生まれる訳も無い。
今後もウエイトを否定しガリガリに痩せ細り、不人気階級での世界王者をゴールと定め戦い続けるのだ。