柔道は体格差がないとクソ、と壊れかけのラジヲみたいに繰り返してるアホがいますが、そこで面白い話をひとつ
日本で一番大きい人というのが、身長218cmの岡山恭嵩さんという方なんですが、実はこの方、元柔道選手なんですよね
ではこの日本一大きい岡山さんは、日本一強い柔道家になれたのか? 結局の所これといった成績は残せず、大学からバスケットボールに転向しました
そのバスケでは日本代表のエースとして活躍し、日本人初のNBAからドラフト指名も受けるんですが、まぁそれは置いといて
一方、日本人の平気的な体格である中量級柔道家の古賀さんは、無差別の全日本で2位になってますね
要するにPFP基準でなく、無差別級で直接対決しても、古賀さんは岡山さんより全然強いということ
現役のライト級ランカーのボクサーがボクシング対決でボビーにやられたのに対し、とっくに引退してる古賀さんは柔道でボビーを簡単にあしらいました
結論としては自分よりでかい相手に挑むのにボクシングは自殺行為、でかい相手に挑むときこと柔道技、逆にチビをイジめたいならボクシングということであります