なるしまフレンド チーム練で猫虐待63
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【後悔したけど反省しない】ねこなげフレンド【ファンライド誌元編集長協賛】 日本を悪い意味で代表する、名前を聞くだけで恥ずかしい「なるしまフレンド」の主要メンバーや自転車雑誌の元編集長一味が 交通量の激しい道路に生きている猫を投げ込み笑い転げ写真を一般公開するという、人格を疑う事件。 店はどっかのテンプレをコピーしたような謝罪をし、大事なレースに間に合う謹慎期間を設定。 ところがどっこい、本当はなにも反省していないことがSNSを通じてダダ漏れ。 店はシカトを決め込むも当然の如くスレは伸び続けもはや54。 スレの大半を鎮火に失敗したなるしまの刺客が書き込む、2ch自転車板の名物スレ。 さてどうやれば彼らを更正できるか! みんなで一緒に考えよう! なるしまフレンド http://www.nalsimafrend.jp/nalsima_br/ 猫投げメンバーが作ったサイト http://www.thinkbikes.info/ 昨日、S教授と対談したが、常識(バランス感覚)の ある素晴らしい学者だ。 S教授はコロナ禍がペテンだと知っているし、ワクチンも打っていない。 コロナ禍での論理的態度が、最初から最後まで一貫している。 コロナという「日本では」単なる強めの風邪に怯えて、バランス感覚を失った虚弱知識人とは一線を画していた。 さらに論理的整合性を無視して、ワクチンを打ってしまう思想の不徹底さを露呈する知識人も多かった中で、素朴に「ワクチンの方が恐い」と反応する常識も真っ当だ。 S教授は来年も「なるしまフレンドコロナ勉強会」に登壇してもらうことになるだろう。 ワクチン3回目接種、大推進運動のモーニングショー モーニングショーがワクチン接種・大推進運動をやっている。 米軍基地でクラスターが起きている。 米兵がワクチン2回接種で自由行動しているからだ! これじゃ水際対策が無意味になる。 米軍基地をなんとかしろ――――――――! オミクロン株が来るぞ! ワクチン3回目を前倒しで打ち始めろ! 遅すぎる。すぐにでも打て! 3100万人分があるんだ。打ちまくれ! 確かに3回目接種済みでも感染している実態はある。 それでも打たないよりはマシなんだ。 3回目を打て―――――――――! 狂い方がハンパないな。 >>4 狂ってるのはどっちだろうね?教授に任せず自分で研究したら? ウンコ感染もまだ信じているんでしょ。 発病しない体質ってのは気楽だねえ。 モーニングショーの狂気煽り集団に告ぐ。 オミクロン株はデルタ株よりはるかに重症化しない。 感染受容体の特異性が低下して、ACE2以外の細胞膜 表面分子に結合している。 結合しやすくなったから感染力が増大したが、風邪と 似たような症状にしかならない。 旧型のコロナ風邪にワクチンなんか全然必要ない。 非科学的なデマ煽りで、人の精神を蝕むのを止めなさい。 あの日にグッバイ!腐ったメディアと専門家にグッバイ!!1月12日「なるしまフレンドコロナ勉強会」開催! 来年こそは最高のスタートを切りたい! そう思っている人はぜひなるしまへ! 1月12日開催 「なるしまフレンドコロナ勉強会」のお知らせです!! もう今年も終わりですね。 そして、なにもなかった1年と思ってる人も少なくないはず。 「あれ?去年も同じこと言ってなかった?もしかしてデジャヴュ?!」 いえ、デジャヴュではありません。 ましてや「コロナって夢だったんだ〜」なんて夢オチにもなりません。 こんな悪夢が2年も続くなんて、誰が想像できたでしょうか? 10年後に大衆は「みんな騙されていたんだ!」と言うに違いありません。 30年後には「あの時代に生きていた人のせいでこんなに日本は落ちぶれてしまった!」と叩かれ、 50年後には「あの時代の日本人はまるで魔法にでもかけられたように狂ってしまった」と司馬遼太郎みたいなこと言われてしまうでしょう。 そんな狂った世の中でも、コロナゾンビ化した日本人と闘っていた日本人たちがいた! それがこの勉強会に集まった人たちだ!! 同じ志を持った集団!正気を保ち続けた人たちで 新年から「コロナは唯の風邪!5類に下げろ」と叫びましょう!! 狂った2年間に別れを告げ、来春こそ平穏な日常を取り戻しましょう!! 2022年 この勉強会で答えを見つけ、生き方を定め、ゴールに向かい、 あの日にグッバイ!腐ったメディアと専門家にグッバイ!! 3秒もかけずに『グッバイ!』 来年こそ本当の意味で『生きるぞーー!!』 「後出しジャンケン」ではなく、リアルタイムで戦っていた人たちがいた ということを歴史に刻み付けておくことには大きな意味があると思います。 そんな歴史にあなたも加わろう! もう断言すべき時だ。 新型コロナワクチンは「猛毒」だ! これだけの被害報告が上がっていることを直視せよ! これがほんの氷山の一角であることを直視せよ! その全てが「因果関係不明」で闇に葬られている ことを直視せよ! マスコミも政府も専門家も、いつまでこれを隠し通せると思っているのか? ここまで来てまだワクチンを推奨している者は、もはや「人殺し」の汚名を逃れることはできない。 大衆はいつまでこの人殺しどもに 騙され続けるのか? 騙されて死んでも、一生後遺症に悩まされても、「自己責任」で納得するのか? とにかくなるしまフレンドに参加して、現実を直視しよう! 今朝の東京新聞と中日新聞は読んでみる価値があります。 何故と聞かれても言えないので、ちょっとめくってみたら、興味をひく何かが見つかるかもしれません。 今日の東京新聞に、なるしまクラブ員、堤氏のワクチン「未成年接種」に関する意見広告が掲載! これはすごい快挙です! 購売圏の方はぜひお手に取ってください。 みんなで拡散させましょう! 法律に則って新コロ対策本部は廃止して下さい。 オミクロンを「まだ重症化するか、軽く済むかどうかわからない」と言って、延々と緊張状態を引っ張ろうとする専門家がいるけど、コロナが「ただの風邪の一種」ということになれば、自分の出番がなくなるものだから、できるだけ引っ張ろうという魂胆なんだろうと思う。 新型インフル特措法には、 https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=424AC0000000031 第一条の一行目に、法律の目的として、 ・国民の大部分が現在その免疫を獲得していないこと等から、 ・全国的かつ急速にまん延し、 ・かかった場合に重篤となるおそれがあり、 ・国民生活及び国民経済に重大な影響を及ぼすおそれがあること ――に鑑みて、さまざまな対策強化をするためだと書かれている。 もはや、国民の大部分が免疫を獲得しているのでは? というか、人間には、獲得免疫の前に、自然免疫が働きますよね? この法律の文言そのものが、1行目からいきなりサイエンスに則っておらず、 極めて非科学的なものを根拠にしているのでは? かかった場合に重篤となるおそれも、これまでのデータで、免疫機能の弱った高齢者や、糖尿病など基礎疾患を持つ人々だということがわかっていて、その人たちに、できるだけ無事にすごしてもらうためのアドバイスは必要でも、健康な人間が手当たり次第に重篤になる感染症ではないと、すでに判明しているのでは? さらに、第二十一条 (政府対策本部の廃止)には、 政府対策本部は、 かかった場合の病状の程度が、 感染症法第六条第六項第一号に掲げるインフルエンザにかかった場合の 病状の程度に比して、おおむね同程度以下であることが明らかとなったとき、 廃止されるものと書かれています。 立派にインフルエンザと同程度以下でしょう。 小さい子供にとっては、今年は、コロナよりもRSウイルスやインフルエンザのほうがよほど症状の程度が強く、入院していますよ。 政府の新型コロナウイルス感染症対策本部も、分科会も、廃止したらどうでしょう。 もうどう見ても日本国内のコロナは終わっているという状態なのに、マスコミの中では「オミクロン来襲!!」のお祭り騒ぎ! しかし、冷静に見れば、日本では全然流行っていないし、海外でも、罹ったところでちっとも重症化しないの明白なのがオミクロン株。 そんなオミクロン株を、マスコミはどのように恐怖のウイルスに仕立て上げているのか? もう狂気の沙汰以外の何物でもない実態! そしてその煽りの次に来るのが「ワクチン打て!打て!」の大合唱。 しかも、今度は2倍に薄めようという、根拠不明のドンブリ勘定! しかし、データをよく見ろ! ワクチン、効いてないぞ!! 新コロワクチンによって、史上最大最悪の薬害被害が この先に起こるのではないかという懸念は日増しに強くなっている。 もし仮にそんな事態が起きたら、その先、国はどうするか? マスコミはどうするか? そして責任企業はどうするのか? それが予測できるモデルケースを歴史の中から見ていく。 果たして、これからの被害者には 10年戦争を戦い抜く覚悟があるか? 自然感染の広がりがわかりにくいってことは、ほとんど無症状ということですね。オミクロン株が軽症や無症状の人ばかりでよかったですね。できることは5類に下げて、病床確保くらいしかないと思いますけどね。 で、いつ意味のない外国人入国禁止措置をやめるんですか。せっかく海外ゲストを招いて自由にコンサートや演劇やスポーツなどができる国だったのに評判はダダ下がりです。WHOも日本はおかしいと言っていますよ。はやく元に戻しましょう。無症状か軽症で自然感染が広がる日本に極端な措置は合いません そもそも「コロナは不治の病でも経済や人流を止めなければいけない重病でもない」という本質を理解していれば、必要以上に怯えることもない。それに今は世間も今までのようにパニックにならず、比較的冷静な気がする。これは紛れもなくなるしまフレンドのおかげ。今まで通り冷静かつ客観的な視点で真実を伝えてほしい。モーニングショーを始めとした煽り報道がいかに無意味で罪深いものか、いずれ全ての人間が知ることになるだろう。 29日の勉強会は、今迄の勉強会を一気に振り返る。 コロナに明け暮れ、何もなかったかのような印象を持ってしまう一年だったが、振り返ってみると、一回一回ものすごく濃厚なイベントを積み重ねてきたのだということに改めて驚く。 多彩なゲストによる、大きく認識の拡がる新鮮な発言、知見の数々、イベントを支えるクラブ員の活躍、 そして終了後の大宴会! これで誰一人コロナに罹っていないという事実は何より重い! なるしまフレンドこそ、コロナで露呈してしまった日本人の大劣化を防ぐ防波堤。 その意味合いがはるかに強く なってくるであろうことを予感させた、 この一年を締めくくる! 自演バレバレ荒らしだな、阿呆なの?気狂いなの?死ねばいいのにクソニート 「これは紛れもなくなるしまフレンドのおかげ。いずれ全ての人間が知ることになるだろう。 これで誰一人コロナに罹っていないという事実は何より重い!」 「なるしまフレンドこそ、コロナで露呈してしまった日本人の大劣化を防ぐ防波堤。」 これで勝てねば貴様は無能だ。 先日、病院で老人の優先席に座ったら、目の前に来た 老人男がにらみつけてきた。 隣に座っている老人女も非難がましい顔で見る。 ようするに老人優先席だから、老人に席を譲らんかいと言いたいらしい。 俺っちだって、とっくに優先席に座る権利があるはずなのに、俺っちより年上かどうかも分からぬ老人に、席を譲らねばならなかった。 いよいよ微妙な年代に入ってしまった。 誰が年上で、誰が年下か分からない。 そのあとブランド服を買いに行ったのだが、最近、試着がものすごく辛くなってきた。 立ちっぱなしで、何度も片足立ちになって、パンツを替えなければならない。 片足立ちで思わずよろけそうになる。 数年前まで、若い女の子に、「会長、若いよ。片足で 平然と立ってパンツをはいてるもん」と言われたものだが、今はよろけそうになるし、2時間も服を着たり脱いだりしながら、立ちっぱなしでいたら、疲労困憊する。 ロードバイクに乗りたい。足腰を鍛えたい。(電動じゃないよ)みんながマスクをはずしたら、必ずロードに股がると誓う。 昨日は東京新聞と中日新聞に、堤くんの意見広告がまるまる1ページ載っている。 なるしまクラブ員は、子供を守るために協力してやってくれ。 一昨日は、森田くんから、西日本新聞の広告が届いた。 今日じっくり読んでみる。 二人とも『なるしまフレンド』に高校生の頃から加入して30年になるという。 俺っちもクラブ員と走りながら、自身の未熟を克服して、成長して来たから、少なくとも30年間は一緒に育ってきたようなものだ。 来年の勉強会で一緒に酒を飲もう。 コロナ禍は来年も続きそうだ モーニングショーでオミクロン株を「最後の好機」として、度外れ級の「煽り芸」をやっている。 2月までに新規感染者が2000人だ、5000人だと大騒ぎ。 いくら感染者が増えたって、重症化しない、死なないなら、普通の風邪だ。 いや、オミクロンはそれ以下かもしれない。 だが、何が何でもコロナ禍を続けたい玉川徹は、公器であるはずのテレビを私物化して、「感染者数・絶対主義」で社会を狂わそうと必死だ。 絶叫!絶叫!煽り芸、絶叫! 「感染者・絶対主義」で人々を狂わせるには、「PCR真理教」の布教は止められない。 科学なんか完全無視だ。 この玉川の煽り芸は「ワクチンが救世主」のカルト思想による全体主義を強化して、ますます日本人の大量殺傷を進めてしまうことになるだろう。 大衆はテレビに洗脳される畜群だから、その代表の政治家も畜群だ。 来年も5類引き下げが叶わず、コロナ・インフォデミックが続く可能性が日増しに大きくなってきた。 またしても「移動の自由」を制限する措置が取られるかもしれない。 飛行機にワクチンパスポートとかPCR検査が導入されたら、クラブ員は北海道や沖縄に行けなくなる。 政権の支持率浮揚のためには、権力はそれもやり始める危険性がある。 来年は、オミクロン株(旧型コロナに似たウイルス)を巡って、「コロナ禍・終息派」と「コロナ禍・続行派」の駆け引きが続く。 ワクチン大量摂取派は、「コロナ禍・続行派」に与することになる。 >>29 若く見られた自慢ですか? うらやましですね 会長の年齢になると、問題は生まれてからの年月じゃなく、死ぬまでの残りですからねえ 個人差大きいですよ >>32 そりゃあマスクせずにゴホゴホ逝ってたら睨まれるだろw >>29 おじいちゃん、そこ産婦人科の待合椅子ですよ >>29 「若い女の子に、「会長、若いよ。片足で平然と立ってパンツをはいてるもん」と言われたものだが」 こんなとこでも風俗自慢ですかお盛んですねww >>29 会長が病院?医者にかかったことが無いのを自慢してましたよね? しかもがら空きの電車でも座ったことも無いのに座り続けるとか? 一体何があったんです? 5〜11歳の子供にワクチン接種が3月から始まるのが怖い! 俺っちには気がかりがある。 それは昨日の朝日新聞の一面に載っているが、「5〜11歳接種 3月にも開始」という報道だ。 これは非常にマズい。 クラブ員が新聞の全面広告を出してくれているが、主眼は子供への接種を止めさせることだ。 日本では子供はコロナで死亡した人数は0名! 一人も死んでいないのだ。 ところが、子供のワクチン接種死は、実はすでに 12歳で1名出ている。 コロナでは死なない子供に、3月から接種を開始したら、どれだけの死亡者が出てくるんだろう? 非常に恐い。 どうせ子供が死んでも、報告もされないし、ワクチンとの関連性は不明で片づけられる。 秘かに子供が死へ追いやられるのを黙って見ている つもりか? コロナ関係では、オミクロン株は恐くないという事実や、玉川徹の「一刻も速くワクチンを打ちまくれ」という煽り、プロパガンダを徹底批判しなければならない。 年内に生じている危機感について、29日は語りたい。 >>37 「12歳で1名出ている。」 のに、 「報告もされないし、ワクチンとの関連性は不明で片づけられる。」 となるのだ? 他人には許さないのに自分の希望的観測は押し付ける。 そういうところの詰めが甘いんだよ、会長。 「コロナ関係では、オミクロン株は恐くないという事実や、」 オミクロン以外は恐いって認めたんですね。ちょっと情けないな。 >>35 それ、俺も思ってたわ 風俗嬢にまで会長と呼ばせてんだね、会長は >>38 >「コロナ関係では、オミクロン株は恐くないという事実や、」 >オミクロン以外は恐いって認めたんですね。ちょっと情けないな。 後出しでコロコロ意見が変わるのはいつもの話 東京都の新規感染者5000人 → こんな数字は気にしなくていい 東京都の新規感染者50人 → これだけ減ったんだから全面解除でよかろう。マスクも不要 こんな感じさ そもそもですねえ、 会長や小林よしのりは、コロナに関する意見が全然変わっていないというのが問題なんですよ 普通は変わらないのはいいことと思われるけど、コロナに関してはそうではない コロナは未知の部分がおおく、わかっている事実が非常に少ない 新しい株やワクチンが出てきたり、感染状況も変化する それに応じて見識が違っていくのが普通なんです 一貫して「コロナは唯の風邪」こういっているのは、実は、結論ありきで何も考えていないに等しい >>30 クラブ員から指摘があったので載せておくが鳴嶋会長名義で書かれているものはほとんどが小林よしのりのブログ からの転載である。真偽が疑われるだけでなく著作権的にもアウトな行為なので見過ごすことは出来ない。 たけし社長の冒険 今日は東京新聞と中日新聞に、たけし社長の意見広告がまるまる1ページ載っている。 「世界のゴー宣ファンサイト」とライジングのコメント欄に、カレーせんべいからのお願いが載っているが、 子供を守るために協力してやってくれ。 昨日、たけし社長から、西日本新聞の広告が届いた。 あとでじっくり読んでみる。 『ゴー宣』は高校生から読み始めて30年になるという。 わしも描きながら未熟を克服して、成長して来たから、少なくとも30年間は一緒に育ってきたようなものだ。 来年、福岡に帰った時に一緒に酒を飲もう。 https://yoshinori-kobayashi.com/23919/ なるしまフレンドのスタッフ、クラブ員は、なんで世の中の人がこんなにオミクロン株のことを騒ぐのかと疑問を呈していた。確かに、オミクロン株は世界的な流行の兆候を示している。イギリスでは12月21日までにオミクロン株に感染した人が累計6万人を超え、ロンドンで検出される新型コロナウイルスの約90%がオミクロン株とされ、アメリカのCDCの発表でも全米でコロナ感染の73.2%がオミクロン株とされている。 この感染力は驚異的なもので、これが最初に見つかった南アフリカの大病院のCEOのデータでは、デルタ株の4.2倍とされる。 日本でも次々と感染者が見つかり、12月22日には大阪で渡航歴のない家族3人が感染した。都内や京都でも24日、同じく市中感染が確認された。 これによって第6波を懸念する声も高まっている。実際、欧米のものすごい感染の広まりを見る限り、日本でもかなりの数の感染が生じる可能性は大きい。 いっぽうで、重症化が少なく、死者も少ないという別の側面も報じられている。イギリス保健当局の12月18日の発表では死者は7人、アメリカでも死者が出たがこの原稿を書いている時点で1人だ。以前の死者数と比べると隔世の感がある。 このオミクロン株が初めて見つかった南アフリカは、ワクチン接種率が25%で医療体制も欧米ほどはレベルが高いとは言えないのに、それによる死者は報告されていない。 症状のほうも頭痛や体の痛み、疲労感、発熱といったものだ。これに対して、クラブ員(医師も含む)は、「要するに普通の風邪に近づいている」と解釈している。それを大騒ぎして、市民生活に規制を加えようとしていることに疑問を呈しているのだ。 ウイルスは変異を繰り返し、それによって自分たちの生き残りを図ろうとする。一般的に弱毒化して感染力を強くすることが生き残りには重要なストラテジーとなる。宿主を殺すと自分も死なないといけないので、弱毒化してなるべく宿主を殺さないようにする。数を増やしたほうが淘汰されにくいので、感染力は高まる。 通常の風邪にしても、インフルエンザにしても、そのような形になるので絶滅しないし、毎年のように勢力を広げる。 クラブ員が最も問題視するのは、「100%の水際対策」など現実には不可能なことに過度な期待をするより、かかった人の医療の受け入れをしっかりすることが置き去りにされていることだ。 2009年の新型インフルエンザの検疫に携わった木村さんは、そのウイルスが問題になる前に無症状のすり抜けがいくらでも起こるし、入ってきてしまったらどんどん感染が広がるので、100%の水際対策など不可能だと指摘している。 この意見に私も賛同する。感染力が強くて、無症状の人が多いとされるオミクロン株ではなおのことだろう。 私の予想が杞憂(きゆう)に終わることを望むが、今回のオミクロン株が「普通の風邪に近いもの」だとすると感染者数は、ケタ違いのものになる可能性がある。 健康保険組合連合会の2012年(平成24年)度版のレポートによると、組合員1243万人中、風邪で医者にかかった人は約45万人だという。日本の人口で考えればおよそ450万人ということになる。医者にかかるような症状が出た人だけでそれだけの数だから、医者にかからなかった人を含めた感染者数はその10倍くらいはいたのではないか。 つまり、今回の感染力が強いオミクロン株に関しては、無症状者を含め4000万人レベルの感染者に達する可能性もある、と予測している。 例年、普通の風邪でもこじらせて亡くなる人は多い。死因の統計の「肺炎」の中には風邪をこじらせた結果、という高齢者などもかなりの数にのぼる(肺炎で年平均10万人の方が亡くなっている)。 人は、コロナ禍以前からそうした感染や死のリスクを抱えている。 アメリカで公衆衛生を学んだクラブ員は、「普通の風邪で、経済や社会活動をここまで抑制してもいいのか」という意見を持っている。 私も同感だ。普通の風邪で自粛生活が続けば、うつ病が増えるのに伴い自殺者も増え、高齢者の歩行機能や認知機能が落ちて、数年後に要介護状態になる人が激増することは容易に想像できる。 もちろん、オミクロン株のケタ違いの感染者数の予想が当たるかどうかはわからない。 ただ、感染者がかなりの数で増えるのは、おそらくは確かだろう。問題は、その際に今のままの医療体制ではかなりひどい医療逼迫(ひっぱく)が起き、保健所がパンクし、医療を受けられない人でパニックが起こる可能性が高いということだ。 この元凶の大きな原因になっているのが、「新型コロナウイルス」の感染症法上の分類が、日本では実質2類相当(下手をすると1類に近い)になっていることだ、とクラブ員医師は指摘する。 2類というと、はるかに致死率の高いSARS(重症急性呼吸器症候群)やMERS(中東呼吸器症候群)のレベルである。この場合、保健所は行政などへの届出だけでなく、入院や検査の管理を行わなければならず、また濃厚接触者の割り出しもしないといけない。 これを通常のインフルエンザと同じ5類まで下げれば保健所の負担も大幅に減り、一般の病院での対応も可能になる。法律上、医師が診察の拒否をすることもできなくなる。そうした効果で、コロナ治療のキャパシティが大幅に増えるのは間違いない。 国の当局は、感染症法上の分類を実質「2」から「5」へ移行することを早急に検討すべきだ。 心理学の立場からみると人間というのは起こってほしくないことについて、それが起こった際の対策を考えるより、起こらない方向のことを考えようとしがちなものだ。 私は、その傾向が日本人にとくに強いと考えている。 たとえば、がんになるのを恐れる人は、毎年のようにがん検診を受ける。本来はがんにならないためではなく、早期発見・治療のためのはずなのに、早期発見がされたときにどこの医者に行こうと決めている人や、それを調べている人はほとんどいない。2人に1人がかかる病気だというのにである。 私の周りにも、認知症になるのを恐れて脳トレのようなものをやる人はたくさんいるが、実際に認知症になった際に、どこの老人ホームに入るかを決めている人もまずいないし、それどころか介護保険の使い方も知らない人がほとんどというのが実情である。 ジャンルはまったく異なるが、原発事故にしても起こらないことが前提だったから、起こった時のマニュアルがほとんどなかったという。 オミクロン株に対する水際対策が幻想だとまでは言わないが、実現が非常に難しいことは経験上わかっていることだ。それと比べて、起こった際の受け入れ態勢を早急に進めることはできる。 前述した感染症法の2類を5類にすることもそのひとつだろう。また、野戦病院のようなものを作るより、既存の病院を有効に利用したほうがはるかに現実的だ。実際、既存の病院で酸素吸入器がベッド脇についていないところはほとんどないのだし、看護体制が見直されて、夜間の対応もかなりよくなっている。 さらに言えば、厚労省には“伝家の宝刀”がある。 たとえば、これまである病院において医者の数や看護師の数が足りない場合、厚労省はベッド数の削減の命令をすることができた。そうした事態を避けるため、病院の経営者は、医師を派遣してくれるよう、大学(医学部の)教授などに頭を下げて頼む。 便宜を図ってくれた医学部教授に対して病院が接待をすると、その席で、教授にセクハラを受けたという病院の女性事務職員の話を直接何度も聞いたことがある。その女性が訴えると医師を派遣してもらえないため、病院からお金をもらって泣き寝入りするのが常だという。 そんなことを見過ごしながら、医師や看護師が集められない病院を“いじめ”ている厚労省がなぜコロナ医療を意図的に受け入れない病院を処分できないのか? あるいは、巨額のコロナ補助金を受けながら、所定の患者を受け入れない不届きな病院を処分できないのか? 厚労省は医療機関に不正が発覚した際には、保険医療機関の取り消しの処分を行ってきた。今回もそれをすればいいのである。 感染爆発を不安がるより、それが起こった際の具体的かつ効果的な対策を打つのが、政治や行政の仕事であるはずだ。 国民はこの2年間、辛抱に辛抱を重ねてきた。自粛に従った。すでに8割の国民がワクチン接種を終えた。それも、副反応(38度以上の発熱など)がほかのワクチンより多く、接種後の死者数もインフルエンザワクチンの100倍に達するワクチンだ。 国はそれほどまでに国民に負担を求めているのだから、オミクロン株感染者が多数発生した際に、医療機関に応分の負担を担わせるのは当然のことではないだろうか。 ひとりの国民として、私は今、国民一人ひとりに「毎月、いくら健康保険料を払っているの?」と問いたい。国民は、「これ以上の我慢や負担をしたくない」と大きな声を上げるべきなのだ。また、高齢者の立場からは、オミクロン株への予期不安でオロオロするより、各自が、仮に感染したという想定をして対処を考えることがメンタルヘルスを整える、ということも付け加えたい。感染したとしても、唯の風邪かそれ以下なのだから。 鳴嶋英雄 >>48 あんた誰? 会長だとしても29-37のようなふざけた投稿は許されない。 堤とか森田とかは会長の想像上のクラブ員ですか? もしかしたらオミクロン株も想像上のウイルスかもしれませんよ? 既視感が凄いな。ずっと同じこと喋ってるの?この人。 それより半額セールまだ? 書き込みの大半が小林よしのり改変なのはわかったが コロナ勉強会とかクラブ内の話もそうなの? ずっと嘘ばっかりの二年の白昼夢から目を覚ませ!1月12日「なるしまフレンドコロナ勉強会」開催! 子供たちを守れるかどうかの正念場! 1月12日開催「なるしまフレンドコロナ勉強会」の重要性は増すばかりです!! 令和2年(2020年)1月28日、新型コロナウイルス感染症を指定感染症として定める等の政令が公布されて、もう少しで二年になります。 日本人が42万人も死亡したし(嘘) 東京が二週間後にニューヨークになるし(嘘) 毎日全国民がPCRをしなければならないし(嘘) 口と鼻を塞ぐ布パンツのお蔭で感染者が少ないし(嘘) ワクチン最高!(嘘) ワクチン最高!!(嘘) ワクチン最高!!!(嘘) ずっと嘘ばっかり…、酷い二年でした(本当) 多くの日本人が政府、厚生労働省、TVなどのマスコミ、専門家と称する者、有名人の作った白昼夢へと引き込まれています。過去の話ではなく現在進行形の話です。 今年になって私の周りで、若いのに何の予兆もなく、突然亡くなる人がチラホラいます。遺族を悲しませたくないので、故人がワクチンを打ったかどうかは聞けません…。 そんな日本人の目を覚ますために常識、科学、論理という武器を持って立ち上がり、それぞれの家庭・現場で孤軍奮闘している皆さん。 家族や友人との交流が途絶えたり、仕事を失ったり、日本人に失望したりと大変な状況だと思いますが、まだ人生に絶望するには早いです。 我々には常識、科学、論理のほかに、ジョークとユーモアという武器もあります。 新年1月12日(水)13時、笑いの補給の時間です。 笑う門には福来る。 思いっきり笑って、考えて、真実を伝えていきましょう。自分、家族、大事な人を守るために。 先日も羽鳥慎一モーニングショー・玉川徹はオミクロン株煽りまくり、検査しろ検査しろ検査しろの連呼で、年末年始の行動自粛まで呼びかけていました。 なにがなんでもこの嘘パニックを維持して視聴率を稼ぎたいようです。 5類に落として検査をやめれば、全く正常な日常が戻ってくるのに! あばよコロナ! あばよモーニングショー! そんな日を1日も早く実現するために、 1月12日「なるしまフレンドコロナ勉強会」にご注目ください!! 「日本のコロナ禍はピーク時でもさざなみ」と語って叩かれた方もおられましたが、世界との比較で言えば紛れもない「さざなみ」です。 考えなければならないのは、そんな「さざなみ」で、何故に簡単に医療崩壊してしまったのか、という点でしょう。 答えはシンプルで、一つは何でも保健所を通す制度の欠陥です。平時ならば兎も角、一つの市町村で何百人もの感染者が出ている中、その差配を全て保健所が対応すれば入院手配も濃厚接触者調査も回らなくなるに決まっています。 二つ目はコロナ患者を受け入れない病院が多いことです。そうなってしまったのは二類相当などに指定したからで、冷静に振り返ってみれば、他の二類と現在のコロナはどう見ても同等ではありません。 ここを改革すれば感染者が増えたところで「さざなみ」に過ぎず、医療崩壊も起きず、withコロナが出来るはずです。 それをやらないのは政府と医師会の怠慢に他なりません。 >>52 おはようQアノンの諸君。 「今年になって私の周りで、若いのに何の予兆もなく、突然亡くなる人がチラホラいます。遺族を悲しませたくないので、 故人がワクチンを打ったかどうかは聞けません…。」 こういう裏付けのない声がデマとなって拡散するんですね。 >ずっと嘘ばっかりの二年の白昼夢から目を覚ませ! 白昼夢って良い夢じゃないの? 「夢のような世界」 >>55 どうも胡散臭いと思ってたらデマで活動を広げてるQアノンだったか。 乗っ取られたのかな。最近走ってるの見ないし。 〇マスコミがぼやかす世界のコロナ現状分析 ・日本・韓国・台湾の違いを考える ・ワクチン接種率の高さと、その後の混乱 〇マスコミの「オミクロン株・煽り芸」を斬る ・文科省がオミクロン株の「濃厚接触者」まで大学入試を禁止するウルトラ差別! ・玉川徹・岸田首相、「危険は煽り過ぎても良い」というオオカミ少年イデオロギー正しいか? ・「重症者数より、感染者数を見るべき」は本当か? ・PCR、マスク真理教のあほらしさ ・くりかえす隔離政策のマズさ 〇来年3月から、5〜11歳にmRNAワクチン接種する 子供殺人の恐怖。 ・10代、子どもの副反応被害実態 ・「5〜11歳に対する有効性や安全性が確認された」は 本当か? ・「未接種の11歳以下の間で重症例が増え、接種すれ ば抑えられる」は本当か? ・忽那賢志の異常なワクチンのススメ →子どもへの接種は「家族や周りの人と守る効果」 新型コロナウイルスの「オミクロン株」に対する岸田文雄首相の方針は、世界にも類をみない。まず11月末に全世界から1カ月間の外国人入国禁止を打ち出し、12月末にも延長するという。さらに感染者だけではなく、濃厚接触者の14日間隔離を打ち出した。 「手遅れよりやりすぎの方がまし」 これは政治的には賢明である。緊急事態宣言には特措法の制約があるが、外国人の入国禁止は閣議決定だけでできる。迷惑するのは外国人だけで、日本人の帰国は認めるので、国内からの反発は少ない。 濃厚接触者の隔離には法的根拠がないので、強制力のない「要請」という形で出しているが、濃厚接触者の定義がはっきりしない。厚労省の定義では「感染者と1メートル以内かつ15分以上の接触があった者」だったが、オミクロン株では同じ航空機に乗っていた乗客全員が濃厚接触者と判定され、1000人以上が隔離された。 大阪や京都では市中感染が発見され、もう水際対策の意味はなくなったが、岸田首相はこう述べた。 未知のウイルスだからこそ、リソースを集中投入する。危機のときにはトゥーレイト(遅過ぎ)トゥースモール(小さ過ぎ)より、拙速、やりすぎのほうがましであるという考え方に基づいて取り組んでいる。 これも政治的には賢明である。国民は不確実性を嫌うので、岸田首相のように「最悪の場合を想定して最大の対策を取る」といえば、誰も反対しない。 しかし「未知のウイルス」とは何だろうか。少なくとも今までのデルタ株については、疫学データは十分そろっている。オミクロン株についても、かなりわかってきた。世界共通に指摘されるのは、その重症化率・致死率は従来のウイルスより低いということだ。 これまで世界で確認されたオミクロン株の死者は全世界で十数人と、従来に比べてきわめて少ない。オミクロン株が最初に発見された南アフリカ共和国のデータによれば、その感染力は従来のウイルスより強く、ワクチンがききにくいが、重症化率は70〜80%低い。 次の図のように南アフリカのコロナ致死率(死者数/感染者数)は、オミクロン株が広がった12月から下がり始め、今では0.27%と日本より低い。 これは生物学的にも当然で、重症化しやすいウイルスは発見されやすく淘汰されるので、弱いウイルスほど感染しやすい。このデータをみると、従来のデルタ株がオミクロン株に置き換わった結果、致死率が下がったと考えることもできる。 オミクロンの感染力が強くても、致死率が低ければ、死者は少なくなる。南アフリカでは感染者数もピークアウトしたので、むしろオミクロン株によって集団免疫ができたのかもしれない。 まだ日本ではデータが少ないので楽観は禁物だが、日本でも重症患者は出ていない。これまで発見された以外にもオミクロン株の感染者はいるはずだが、それだけを隔離する意味もない。重症化リスクは、むしろデルタ株のほうが高いからだ。 他方で岸田首相は、経済財政諮問会議で「新型コロナへの対応に万全を期し、通常の経済社会活動を取り戻していきたい」と述べた。「コロナをゼロにして経済を正常化する」というのは、立憲民主党や共産党が主張しているゼロコロナである。 感染症対策の目的は、コロナの感染をゼロにすることではない。問題は超過死亡を減らすことだ。昨年(2020年)3月からの(すべての死因による)超過死亡をみると、昨年は平年の値より全国で3万人ぐらい少ない「過少死亡」だった。 その反動で、今年の死亡数は昨年を約6万人上回っているが、3万人減って6万人増えたのだから、平均すると2年で3万人、つまり年間1.5万人増えたことになる。日本は高齢化で毎年、2万人ずつ死者が増えているので、これはほぼ平年並みのペースである。 日本のコロナ死亡率は累計で100万人あたり145人と、欧米各国の1/10から1/20である。何らかの免疫要因(ファクターX)があるといわれる。 未知のリスクを完全に解明するまで入国禁止や濃厚接触者の隔離を続けていたら「通常の経済活動を取り戻す」どころか、日本経済は壊滅するだろう。大事なことは、インフルエンザなど普通の感染症と同じく、日常生活に影響のない感染症対策に戻すことだ。 日本のコロナ死亡率は先進国で最も低いが、日本のGDPの落ち込みは最大で、今なおコロナ前の水準を回復していない。これは人々がコロナを過剰に恐れ、政権がそれに迎合して過剰なコロナ政策を取っているからだ。 リスクは確率をかけた期待値である。最悪の場合とそうでない場合の確率を考え、それを防ぐコストと比較する必要がある。昨年と今年の状況をみると、2年間で1万8000人(年平均9000人)という死者は、平年のインフルエンザとほぼ同じであり、特別に厳重な警戒体制は必要ない。 だから科学的にはゼロコロナは不可能で無意味なのだが、政治的には大きな意味がある。岸田氏には、かねてから「政治理念がない」とか「優柔不断だ」という批判がつきまとう。これに対してゼロリスクという政治理念を打ち出すのは、政治的には得策である。 世論調査では、外国人の入国禁止を支持する意見が約90%を占めた。岸田首相は、そういう政治的な嗅覚は敏感だ。菅前首相はリスクとコストのバランスを取ろうとして歯切れが悪くなって失脚したが、コストを考えない岸田首相は自信満々である。 これは東京都の小池知事がゼロリスクで高い支持率を得たのと同じポピュリズムである。岸田首相は感染症に最大のコストをかけ、その損害には財政バラマキで対応し、日本経済の低迷や財政赤字のダメージは将来世代に先送りするフリーライダーなのだ。 鳴嶋英雄 >>61 オミクロン好きですね。でも勉強会はデルタまででしょ。これについてただの風邪、し尿感染 を証明出来ないとダメでしょ。会長なら嘘も付かないしドーピングもしませんよね? この2年、どれだけアホらしいデマが氾濫したかを記録しておかねばならない。来年になってようやく指定感染症の5類になれば、テレビの感染速報がなくなってしまい、しかも「ワクチンの効果で終息した」というデマが横行してしまう。 デマで始まりデマで終わる、マスクと外出規制の全体主義で始まり、ワクチンのファシズムで終わる。そして真相には誰も見向きもしなくなり、またコロナに替わるウィルスが侵入したら、またしてもインフォデミックが繰り返される。こんな馬鹿なことをやってていいのだろうか? コロナデマも、真のワクチンデマも、片っ端から記録しておくしかなかろう。 ●若者が会食中に騒いで感染を拡げ、医療崩壊の危機を招いている。 ⇒デマである。新型コロナウイルスはACE2受容体に吸着する。従ってメインルートは糞口感染であり、若者が会食中に騒いで飛沫を飛ばしたくらいで、大して感染は広がらない。しかも医療崩壊の危機を招いたのは5類感染症に落とさないから、ただそれだけ。二重のデマで若者に濡れ衣着せて、国家国民の活力を奪おうというのだから、この国の大人はもうダメだ。 ●鳴嶋英雄が「老人は死んでもいい」と言っている。 ⇒悪意でわざと拡散したアンチ・デマである。俺っちは「寿命が来た老人が死ぬのは仕方がない」と言ったのだ。「インフルエンザは老人の最後の灯りを消す病気」と言われていたが、コロナも同じだと言ったまで。こんな当たり前のことが受け入れられない幼稚さに呆れるしかない。こんな幼稚な知性・感性で人物評やらをやっていたのだということを、自らバラシてしまったわけだ。 ●気の緩みが感染を拡大させる。 ⇒一目瞭然のデマである。精神論を唱えるのは科学ではない。10月現在、みんな自粛に耐えきれなくなって、気が緩みまくって、街や行楽地に人出があふれている中で、デルタ株がピークアウトして、陽性者が激減している。その理由を説明できない「専門家」など、全員廃業すべきだろう。 ●インフルエンザとコロナの同時流行が懸念される。 ⇒完全に結果が出たデマである。「ツインデミック」は、ついに起こらなかった。だが、外れた予言は全て「なかったこと」にされる。 ●変異ウイルスによって指数関数的に重症者・死者が増える。 ⇒これもデマと証明されたデマである。デルタ変異では陽性者こそ増えたが(それでも「指数関数的」というほどではない)、重症者・死者の伸びはわずかだった。世界的に見れば、日本の新規陽性者数は「さざ波」だった。それでもマスコミは重症者・死者数をスルーして「感染者数激増!」と煽った。 ●スウェーデンのコロナ対策は失敗したと、国王が認めた。 ⇒情報操作のデマである。何が何でもスウェーデンが失敗したことにしたい世界中のマスコミが、国王の発言を歪曲したのだ。酷すぎるのは、立憲君主が、政府の個別の政策について、失敗だの成功だのとは言わないということすら知らない無知っぷりである。 ●スウェーデンもロックダウンに追い込まれた。 ⇒さらに酷いデマである。国王発言の件は、一応は基になる情報があり、それを歪曲したものだが、ロックダウンに至っては何の根拠もない。完全に事実無根のでっち上げだから、一層悪質である。驚いたことにウイルス学の権威とされる宮坂昌之氏が著書の中でこのデマを書いているのである。 ●政府のコロナ対応のまずさは「ガダルカナル戦」と同じ。 ●政府のコロナ対応のまずさは「インパール作戦」と同じ。 ⇒決まり文句のデマである。旧日本軍に関する知識など何もないのに、とにかく「旧日本軍と同じ失敗をしている!」とさえ言えばカッコがつくと思っている、薄っぺらいエセ知識人が必ず言う。 ●「野戦病院」を作らなければならない。 ⇒意味不明のデマである。5類に落とせばたちまちベッドは足りるのに、急ごしらえで設備も行き届かない「野戦病院」を作れって、どこまで転倒しまくったら気が済むのか。 若者・子どもは高齢者のように重症化しない オミクロンってとっくに市中感染が広がっていて、 元気な人は元気なままでいる、ということも考えられるのではないのかなあ? オミクロンのゲノム解析なんて、ここ最近はじまったのだから、後追いで感染者を発見してるだけ、 来年の春ぐらいになって「オミクロン、11月には市中感染していた」 なんて判明したりして。 オミクロンに乗じて、ブースター接種、5〜11歳の子どもに接種、とまたすごい圧力がかかりはじめ、 「海外では入院者の8割は未接種者」 「未接種者は人口の10%程度なのに、入院者のうち未接種者は40%」 などなど言われているけど、この手の言説が、以前からずっとペテンに聞こえて仕方なかった。 だって、コロナの重症者・死者のパーセンテージは、 世界的に見ても、圧倒的に高齢者に偏っているわけですよね? 100人の90歳の老人がいたとして、80人が接種して、そのうち10人が重症化すれば、重症化率12.5% 20人が未接種で、そのうち10人が重症化すれば、重症化率50% 数字だけ見れば、たしかに未接種者は4倍重症化しやすいと言えるけど、未接種者20人の老人が、全員「反ワクチン」で、意思を持って接種してないのかと言えば、そうじゃないと思うわけです。 ●ワクチン接種することが危険で、打つに打てない身体の状態 ●そもそも重症化リスクを複数抱えた年齢層 ●人生の終末期を迎えている状態 …etc などなど、未接種の高齢者は、重症化率を底上げする要素をもともと複数抱えている層なのでは? そんな背景を無視して、「打たない奴はこうなる」と恐怖を煽り、脅すために利用するのはえげつないし、 こういった高齢者の重症化率を、ほとんどが無症状・軽症で済む若者や子どもにまで大雑把に当てはめて、ワクチンを強要するのは非科学的かつ犯罪的なウソだと思いますが。 フランスでは、ブレイクスルー感染で重症化した人を、「1回目接種後、2回目の接種まで5〜6週間あけていた人」と言っているそうだけど、それもまた、 「ちゃんと接種しなかった、いい加減な人」という印象を植え付けようとする差別的なやり方ではないかと考える。 だって、ワクチン接種したい人の立場に立ったとしても、2回目まで期間が空いたのには、人それぞれいろんな事情があるわけでしょう? ●1回目接種であまりに激しい副反応が出たので敬遠した ●接種後、体の不調で寝込んでいた。それによって抵抗力も落ちた ●貧困移民層で、健康状態良くないが、副反応で倒れたら一家が食べていけないのでワクチン敬遠 フランス特有の事情がもっとあると思いますが、 私でもこのぐらいはすぐに思いつきます。 大雑把すぎる数字で、子ども・若者・元気な大人まで、 まとめてワクチン強要するのは人を騙すペテン、詐欺です。 >>64 「●鳴嶋英雄が「老人は死んでもいい」と言っている。⇒悪意でわざと拡散したアンチ・デマである。 俺っちは「寿命が来た老人が死ぬのは仕方がない」と言ったのだ。」 なんだ、自分で言ってんじゃん。 「インフルエンザは老人の最後の灯りを消す病気」と言われていたが、」 ほお、誰が言ったんです?あなたですよね? >>70 で、会長は事情について自分の希望的観測を述べてますよね?それは全てデマになって拡散していくわけです。 実際ワクチン投与は期間を開けないと効果が出なくなります。有効性を求めるなら時間がかかるんです。 デマを防ぐには有効な対案を提示すべきですが政府はワクチンとマスク以外有効なものを発見していません。 一方で犯罪的経済対策ばかり乱発してる始末です。 会長は5類指定でOKという立場ですがそれではウイルスの拡散は防げません。 日本の低い死亡率は医療の違いであって民族の違いではありません。むしろ海外のほうが健全であるとすべきです。 年寄りが死ぬのは当たり前でそれを恥じることこそが大きな問題です。 つまり有効な対策は「出産率を上げる」です。 >>72 小林よしのりに言うなら意味あるが、ここに書いても無駄と思うよ 改変やっているのは、アンチなるしまでしょ >>64 「新型コロナウイルスはACE2受容体に吸着する。従ってメインルートは糞口感染であり」 この受容体は消化器官に多く発現するが呼吸器特に副鼻腔にも常在する。従ってメインルートは糞口感染ではない。 某名誉教授に聞いたらしいが検証もせずに世間に広めるとかそれこそデマだ。 オミクロン株は、今の日本人は何度も変異株に曝露・ 感染していて、抗体を持っているし、ワクチンを打ってない人は「自然感染による抗体」を持っている。 自然感染による抗体は、ワクチンによる抗体よりも、 「変容性」が高いので、オミクロン株にも対応できる だろう。 さらに未接種者は、「自然免疫の軍事訓練」が出来て いるので、オミクロン株に曝露・感染しても、圧倒的な量の自然免疫が発動し、迎撃してしまう。 それに対して、ワクチンを打った人は、そもそも自然免疫をパスして、筋肉の隙間にmRNAを注入し、獲得免疫の発動を促している。 スパイクタンパクが血中に入った人は重篤な副反応を 起こしているわけだ。 ワクチン接種者は「自然免疫の軍事訓練」をしてない から、当然、感染しやすい身体になっている。 感染しても重症化は防げるという言い分は、接種率が 日本を抜いて80%超の韓国で重症者が激増している ので、破たんした。 ブレイクスルー感染も、ブースターショット後の感染爆発も、自然免疫系の弱体が原因であり、国内でも様々な感染症が増え始めている。 世界でもADEが起こり始めている兆候があるので、 日本でも3回目を打ち始めると、2回目よりも副反応が 強烈になり、ADEで感染が激増する危険性が増す ことも考えられる。 女優の中谷美紀が3回目の接種により、微熱に頭痛、 あらゆる関節の痛みで、丸2日間、死んだように眠り 続けたという。 オミクロン株は恐くないのだが、今後はワクチンによる被害が怖いのだ。 苛烈な副反応で重篤化・死亡する恐怖だけでなく、ADEで感染激増させる危険性もあるから、来年はさらにコロナ脳・ワクチン脳との戦いが続くことを覚悟 しなければならない。 韓国はワクチン接種の危険性を証明した 韓国の新規コロナ感染者が4207人、重症者がなんと 1日1078人で、7日連続で1000人を上回っている。 あまりにも重症者が多い! これは異常なことが起こっている。 ワクチン接種率が80%以上で、重症者が1日1000人、 これはもう「未接種者」だけが感染しているという理屈は成り立たない。 確実に「接種者」も重症化している。 ワクチンは感染すれども重症化せずという宣伝文句は、完全に破たんした。 いや、むしろこの重症者の増え方は、ワクチンの影響 そのものとしか思えない。 ワクチンによって、ADEが発生した可能性もある。 ワクチンはやはり危ない。 >>78 「インターポールは3日、南アフリカと中国で新型コロナウイルスのワクチンの偽物を販売する犯罪グループがそれぞれ地元の 警察によって摘発されたと発表しました。」 「韓国のテグ(大邱)市を通じてファイザー製ワクチンを供給すると乗り出した貿易業者に対し、ファイザー本社側が公式的な 流通会社ではなく、製品に対しても真偽が疑わしいという立場を伝えました。」 コロナワクチンについては、製造業者は国家との取引のみ認めているためそれ以外は偽造品との立場です。 会長はこんな国であるということを知った上で信用するんですかね。 キ チ ガ イ の 自 演 を お 楽 し み く だ さ い 。 2021年11月、南アフリカ共和国で新型コロナウイルスの新たな変異株が採取され、WHOがこれを「オミクロン株」と名付けたのは同月26日のことだった。この報を受けてほどなく、岸田文雄首相は外国人の新規入国停止を発表。直後におこなわれた読売新聞の世論調査によれば、この判断に「賛成する」と答えた人が89%にのぼり、内閣支持率は前回調査と比較して6ポイント上昇の62%となった。 オミクロン株に対する日本人のビビりっぷりは、まさに過剰反応。2020年2月にクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」号での集団感染が報じられたときや、同3月22日に開催された格闘技イベント「K-1 WORLD GP 2020 JAPAN」が猛烈に批判されたときと同じような雰囲気で、「オミ株、ヤバい」という論調がにわかに高まった。 「いまになって、また水際対策を強化するのか?」と違和感を抱かずにはいられない日本の対応の珍妙さは、決して「鳴嶋個人の感想でしょ」というレベルの話ではない。日本の鎖国令に対し、WHOは名指しで「理解不能」とコメントしているのだから。 ここのところ陽性者数がずっと低水準だったことから、12月に入って以降、報道のトレンドは「コロナ陽性者数」から「濃厚接触者の人数」へとシフトしていった。「陽性者数を煽りに使えなくなり、どうやって視聴者を煽ればいいのだろうか……」と頭を悩ませたであろうテレビが、「濃厚接触者の人数」をやたらと問題視し始めたのである。 12月12日、神奈川県川崎市にある等々力陸上競技場でサッカー天皇杯の試合がおこなわれ、観戦した人のなかにオミクロン株の陽性者がいることが判明。この人の座った席が明らかにされ、その周囲に居合わせた80人にもPCR検査をすると発表された。個人的には明らかに過剰な対応だと思うが、「コロナ、ヤバい」界隈の人々は恐れおののくばかり。彼らはいまだに「外国人は日本に入れるな!」「水際対策を徹底せよ!」「濃厚接触者は絶対に14日間、外に出るな!」の大合唱である。この空気は、完全にコロナ騒動の初期の頃──2020年2月〜3月あたりと同じにおいだ。知らぬ間に振り出しに戻されてしまったかのような失望感。もはや“コロナ恐怖依存症”のような状態に日本は陥ってしまっている。ダメだ、こりゃ。この騒動は終わらない。 日本は他の先進国と比べて格段に低い陽性率で推移しているにもかかわらず、コロナへのビビりっぷりは世界屈指である。ゆるゆるの対策に加えて罰則規定もほぼないというのに、人々は律義にマスクを着け、ワクチンを打つ。そうした際の大義名分は「公衆衛生を考えて」や「大切な誰かを守るため」、「思いやりワクチン」などだ。 そんな日本人に対してもっとも効果のあるフレーズは「もし、あなたの身勝手な判断や行動のせいで死ぬ人が出たらどうするのだ」である。これを言われると、大抵の人は何も反論ができない。少しでも反論しようものなら「人の命をなんだと思っているのだ!」と即座に返り討ちをくらってしまう。 本当は自分が助かりたいだけなのに、「社会のため」「みんなの暮らしを守るために」といった美辞麗句を持ち出し、理不尽なくらいに命を尊重する。これは日本人が子どもの頃から刷り込まれてきた「死生観」といえるものだ。 「現実的に考えるなら、『命のトリアージ(選別)』は必要である」などと発言しようものなら、「老人の命を軽く見るのか!」と怒られてしまう。「そうじゃないでしょ、寿命が来たんですよ」などと丁寧に説いても、「オマエは人殺しだ」とまったく聞く耳を持たない。そして人工呼吸器やECMOなども駆使し、最大限の延命治療を90代の老人に対しておこなう。とにかく「生きている」ことが最重要であり、QOL(生活の質)は問われない。 先ごろ日本経済新聞で公開された「円城寺次郎記念賞 受賞者論文 対コロナ、各国の価値観影響」という記事において、論文執筆者である仲田泰祐・東京大学准教授は次のように文章を始める。 〈2020年12月から、感染症対策と社会経済活動の両立に関する研究をしている。標準的な疫学モデルに経済活動を追加して様々な分析をすると、感染症対策と経済は単純なトレードオフ(相反)の関係にはないことが見えてくる。〉 そして「累計コロナ死者数と経済損失」(「経済損失」のパーセンテージをヨコ軸、「10万人あたりの累計死亡者数」をタテ軸に置いた散布図)という国別のデータを示しながら、こう続ける。 〈「コロナ死者数を1人減少させるためにどの程度の経済的犠牲を払いたいか」という試算をすると、地域間で大きな違いがあることが見えてくる。日本は約20億円、オーストラリアは約10億円で、米国の約1億円、英国の約0.5億円よりも高い。地域でも違いがあり、東京都・大阪府では約5億円だが、鳥取・島根両県では500億円以上だ。仮に1世帯の年収が500万円とすると、死者数を1人減らすために東京・大阪では年収約100年分、鳥取・島根では1万年分以上の犠牲を払いたいという価値観といえる。〉 この指摘に対しては「対策をそこまでしたからこそ、死者数を抑えることができたのだ」という反論が寄せられるだろう。だが、そうした反論をする人々は、過剰な対策や自粛の蔓延によって職を失ったり、精神を病むなどして自殺したりした人への配慮がない。あくまでも「コロナで亡くなった人」の命にのみ関心があるのだ。 テレビをはじめとしたマスメディアが重要事項と解釈し、世間の「空気」を作っていったことに関してのみ、日本人は「生命至上主義」になる。 それまで10年連続で減少していた自殺者数は、2020年、2万1081人と対前年比912人(約4.5%)増になった。小中高校生については2019年の317人から31%増えて415人。この数字は1974年の調査開始以来、最多である。また、2020年の出生数は前年の86万5239人から84万835人に減少。日本総研の分析では、2021年は約81万人とさらに減ると見込まれている。 しかし、これらの数字はなかなか世間の「空気」にならない。コロナのほうがよほど大問題だ、という空気が支配的だからである。いまは自殺よりも、出生率の低下よりも、とにかく「オミクロン株のヤバさ」が空気を作っている。 “メディア主導で作られた世間の「空気」が「命」の扱われ方を規定する”という視点で思い出すのが、2004年の「イラク邦人人質事件」だ。外務省は紛争地区であるイラクへ渡航しないよう呼びかけていたが、日本人の若者3人がイラクへ渡った。「現地の状況を伝えたい」「現地の人を救いたい」という意思を持って行ったわけだが、彼らは武装勢力に拉致されてしまった。 このとき、小池百合子環境相(当時)が「自己責任」について触れ、その後、河村健夫文科相(当時)、中川昭一経産相(当時)らもそれに言及。政府のスポークスマン・福田康夫官房長官(当時)も3人を突き放すような物言いをした。 ネット上は、3人に対するバッシングだらけになった。「彼らの解放のため、日本政府は10億円もの身代金を支払ったらしい」といった説もネット掲示板に書き込まれ、無事帰国した3人に対する罵詈(ばり)雑言はしばらくやまなかった。 当時は確実に、3人の命よりも「自己責任論」「税金から支払われる10億円の身代金(根拠不明なのだが……)」のほうが大事だという風潮が世間に渦巻いていた。テレビはいちおう心配している体裁をとりつつ、3人に対して批判的ニュアンスも含んだ論調で報じ、ネットでは彼らを「3バカ」と蔑視する流れになった。 結局、日本国民は命の貴賤をテレビの号令により判断するのである。テレビがコロナ騒動の初期に志村けんさんの死を大きく取り上げたため、あれから1年9カ月経ったいまでも「コロナはそこまでヤバくない」派の発言に対して「志村けんさんの命を奪ったヤバいウイルスなんだぞ!」「志村けんさんの遺族の前で、オマエは同じことを言えるのか!」といった罵詈雑言がSNSに書き込まれるのだ。 一方で、コロナ陽性から順調に回復した著名人はゴマンといるのに、この人たちの予後が取り沙汰されることはほぼない。とにかく「ヤバい事象」ばかりが盛んに報じられるため、たとえばお笑いコンビ・東京ダイナマイトのハチミツ二郎氏のように、コロナが重症化して一時は危篤状態に陥った、といった人物ばかりがメディアから重宝されるのである。 ここまで述べてきたような日本人のいびつな死生観については、本当にこの2年間でほとほと呆れ果ててしまった。 私も弟も、20年以上前から「自分に何かあっても延命治療は不要」と言っていた。その理由は「どうせ人間はいつか必ず死ぬ。そのときが来たら、人はみな死から逃れられない。だから、科学の力で無理矢理生かす必要はない。私らはもう十分生きたし、とくに悔いはない」というものだ。 だから私は、人工呼吸器や胃ろうといった延命治療について、意識を失った自分に施すかどうか遺された家族に医師から尋ねられたら「このままでいいです。何もしないでください」とお願いしている。そして「植物状態になった場合、延命治療は不要」と折りに触れて家族に伝えている。 少し前のデータになるが、東京都のモニタリング会議が2021年4月に公表した資料によると、2020年11月1日〜2021年3月31日の期間に新型コロナウイルスで亡くなった人の平均年齢は82.2歳である。さらに、亡くなった人の大多数は70代以上の高齢者だ。この数字を見て「寿命が来た」と捉えるのがまっとうだと、私は思う。だが、多くの人は「とにかくコロナが怖い」という思考が先立つせいか、日本人の平均寿命が女性は87.74歳、男性が81.64歳(どちらも2021年7月、厚労省発表)ということを念頭に置かず、ただ恐怖感しか抱かない。 作家の村上春樹氏は『ノルウェイの森』のなかで「死は生の対極としてではなく、その一部として存在している」と主人公のワタナベに言わせた。これこそが真理なのだ。「死」を人生最大の恐怖と捉える人にとって、ワタナベのこの発言はなかなか理解できないかもしれないが、死は人生を構成する出来事のひとつとして、誰のもとにも必ず訪れる。 人間は致死率100% 断言するが、これが真実である。一切の異論は許さない。 死産の形でこの世に生まれ落ちることもあるし、暴走する自動車に轢かれて亡くなることもある。自殺、他殺、事故、自然災害などさまざまな理由で人は死ぬ。もしかしたら「人肉が宇宙一おいしい」と考えている異星人が突如地球を襲来し、人類が全員殺されることだって将来的にはあるかもしれない(コロナ騒動があまりにアホ過ぎるので、こちらもアホなたとえをしてみた)。 2021年5月、経済学者で嘉悦大学教授の高橋洋一氏が、ツイッター上で日本と世界各国の感染者数の推移をグラフで示して「日本はこの程度の『さざ波』」と評し、炎上。高橋氏は激しい非難に晒された。いや、データを見れば、確かに「さざ波」程度なのである。 このことに限らず、日本人はさまざまなデータから「新型コロナはそれほど恐れる必要のないウイルス」ということが次々と明らかになっても、それらには目もくれず、ただ感情論や思い込みに支配され、右往左往してきた。まるで国全体が集団ヒステリー状態に陥ってしまったかのようだ。 そうなってしまったのは、なぜか。日本人の「死生観」が幼稚だったからだ。 「死」はとにかく忌むべき事柄であり、絶対に避けなければならないもの。死を1秒でも先送りできるのであれば、全身チューブまみれで意識混濁状態となり、ただ苦しく息をしているだけの肉塊となっても構わない──私の目には、多くの日本人がそんなふうに考えているように映る。しかも「絶対に回避したい死」の理由付けに関して、ほぼ全権をマスメディアに委ねているのだ。 「死」を「生の一部」として受け入れてきた私は、この約2年にもおよぶ新型コロナ騒動にどうしても同調することができないのだ。人はいつか必ず死を迎え、大地や海へと還る。その後どうなるかは、誰もわからない――これしかないのだ。 それなのに「とにかく命こそ大事である」「そのためには、あらゆる犠牲を払っても構わない」という考え方を徹底したばかりに、自殺者が激増してしまったとは、なんたる皮肉であろうか。しかも、自死を選択しているのは「寿命」と捉えても構わない高齢者ではなく、主に将来ある若者や働き盛りの中年層なのだから。 いまの日本では、上記の一段落でさえ批判の対象になってしまうのだろう。だが、そろそろ建前論はやめにしないか? 社会に絶対的に必要なのは、若き人々による活力なのだ。高齢者はすでに青春を謳歌し、社会に出てさまざまな場面で活躍をして、無事にリタイアを迎えた人々が多い。その貢献を軽んじる気はさらさらない。ただ、もう十分生きたではないか。次の世代に社会を、そして命をつなぐという役割を果たしたのだから、後は若い世代に道を譲ればよいのだ。社会のあらゆる局面において「世代交代」は必要不可欠なサイクルである。 それなのに、日本はコロナ対策において、小池百合子東京都知事の「防ごう重症化、守ろう高齢者」の言葉に代表されるような、シルバーポピュリズムを徹底した。その結果が、若者の自殺増と出生減である。 私は現在86歳だが、まぁ、やりたいことはほぼやり尽くした。自分の人生にまったく後悔はない。明日、コロナで死んでも構わないと考えている。ただ、まったくコロナにかからない。世間の大騒ぎとは別軸で、日々淡々と生きている。 森のなかで腐乱が始まった婚約者の遺体を見ていることもあり、「死」は私にとって、とても身近なもの、現実的なものになった。それゆえ、自然の流れに抗ってまで「生」に執着することの無意味さを理解できたと思っている。「死」は抗うものではなく、受け入れるものなのだ。 「死」に対して「穢れ」「忌み嫌うべき事象」「絶対に避けなければならないもの」「人の命は地球より重い」といった感覚を持つ人が多い国、日本。そうした死生観から脱却しない限り、この国のコロナ騒動は永遠に収束しない。 私としては「勝手にやってろ。自分はこのバカげた騒動から一抜けする」で終わりである。 鳴嶋英雄 ---------- 【まとめ】今回の「俺っちがもっとも言いたいこと」 ・日本におけるコロナ騒動がいつまでも収まらないのは、日本人の幼稚な死生観のせいだ。 ・自然の流れに抗ってまで「生」に執着することは無意味である。 ・高齢者は、もう十分生きたではないか。若者や働き盛り世代に道を譲るべきである。そうした姿勢は、コロナ対応についても同じだ。 ---------- >>90 「私としては「勝手にやってろ。自分はこのバカげた騒動から一抜けする」で終わりである。」 いや、あんたが始めて勝手に終わらせるだけでしょw やっと勉強会も終了とみていいんですね。明日の結果が楽しみです! >>90 「森のなかで腐乱が始まった婚約者の遺体を見ていることもあり」 こっそりとんでもないこと口走ってますぜこのおっさん、殺したんですか? 今年も残すところわずかになりました。 残りわずかということは、、 すなわち、本日が今年最後の「なるしまフレンドコロナ勉強会」だということです! インフォデミック・アベンジャーズの鳴嶋会長以下8名のヒーローがコロナ禍に終止符を打ち、子供たちへのワクチン接種を阻止するため、年末の八王子に集結します! テレビでは相変わらずうんざりするようなニュースばかりが流れていますが、今年最後の「コロナ勉強会」でみんなで盛り上がりましょう!! 昨日も羽鳥慎一モーニングショーは、どっからどう見ても弱いオミクロン株を最大限に煽りまくっていました。 なにがなんでも5類に落とすまいという企みは明白です。 子供を魔の毒ワクチンから守るためにも、決戦は今日から始まります! >>96 会長は昨日カミングアウトして抜けました。「勝手にやってろ。自分はこのバカげた騒動から一抜けする」 だそうなんであとは勝手にやってください。あと「なるしまフレンド」の名前も今後使わないでね。 本日の「なるしまフレンドコロナ勉強会」は… これから起こってくるであろうワクチン薬害事件を前に、あらかじめ歴史の教訓を探っておこうということで、「森永ヒ素ミルク中毒事件」の歴史。 果たして実際はどうなったのか? 厳然たる歴史の真実から、得られる教訓とは一体何か? しっかり見届けてください! もういい加減、ワクチン意味ないじゃないかと誰もが気づいてもよさそうなのに、どうしてもそうはならない。 どうしてもそうはさせないとする人々がいるからだ! それは、製薬会社のPRマンと化したメディアや「専門家」たち! ありとあらゆる詭弁と強弁でワクチンを売り込もうとする人々がいるということを警戒しよう! そして、世界的人体実験の結果、新たにわかってきた、懸念すべき症例! その結論が出るまでには、まだまだ長い時間がかかる… >>97 単なる老人の気まぐれ・暇つぶしだったってこと? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
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