>>280
インボリュート曲線、懐かしい言葉です。
一般産業機械用チェーン:スプロケットと自転車はかなり形状が違いますからねぇ。
そもそも、それって歯車の話じゃありません?

教科書レベルの話はどうでもいいです。
なぜもめているか、その理由が理解できていれば、そのような面倒な説明は不要と思われますね。
歯飛びするのは、「こちらの力よりこちらの力が大きくなったときに耐えきれなくなり歯飛びする」ってことで、それぞれの力の算出法を書いてくれればいいです。

>箇条書きのようで実は要点が全然整理できてないので

確かに順番は(ちょっとだけ)前後していますが、要点が整理できてないんじゃなく、要点が理解できていないんですね。
(例によって、ishibashiはいつもの勝ちパターンを確信している。
 どうせこいつの知っているのは産業分野における専門知識のみで、現実に起きる自転車チェーンの歯飛びについては素人でもわかる程度の解説しかできないだろうと。)


要するにishibashiの言いたいのは、
229
>チェーンだらだらでも歯飛びしないよ
>歯飛びってのはチェーンテンショナー機構があって初めて起こるトラブルだから

254
>つまり歯飛びというトラブルはシングルにしろ多段変速にしろチェーンテンショナー機構を持つチェーンの長さにスプロケットの歯を乗り越える長さの余裕がある環境でしか起きない

254の歯飛びする状況を“チェーンだらだら”と言うんですか?そういう話。

もう一つは、「チェーンだらだらによる歯飛びと、スプロケット消耗・チェーン伸びによる歯飛びをごっちゃにするな」
そういう話。

書き忘れていたけど、
自転車のチェーンには、変速という現象があります。変速を速くするため、隣のスプロケットに移りやすくできています。
歯飛びしなくても変速してしまったら、乗れませんよね。