ちなみに溶接部分があんな波状?になってるのは、別に母材溶け過ぎを注意した結果ではない
溶接では少しずつ溶接棒を動かしては止めて、その下の母材を溶かして溶けた溶接棒と融合させるを繰り返すから、ああいう紋様になる
こういう紋様無しの一直線のは、途中で止める事なく一定の速度で溶接棒が動いた結果
この場合、母材が十分に溶けてない場合もある為に、業界では「のり付け」とバカにされる溶接の剥がれが起きやすい