あなたのロードもメイドインチャイナw
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ビア○キ、イタリアだぜっ(キリッ)←メイドインチャイナw
ねえ、有難がって君が自己満で乗ってるゴミチャリはどれもこれも中国製だよ?w
ねえ今どんな気持ち?wねえ今どんな気持ち?w コストパフォーマンスで考えたら色んなメーカーにフレームをOEMで供給しているジャイアント、メリダその他、台湾勢一択。
それなのにメイドインチャイナであるという事実に向き合おうとせず、メイドインチャイナのフレームに貼ってあるハリボテのロゴ(笑)で悦に入るアホローディーども
滑稽ですなあw資本主義の養分どもw まぁ、トヨタもニッサンも、韓国製の鉄鋼でクルマつくってる時代ですからw >>1から「どう思います?」と訊かれましたが、「う〜ん。この業界のひずみが全部でたんじゃない」、と答えました。
まず第一に、そのビアンキと「チャンピオンの中のチャンピオン」と言われた名選手ファウスト・コッピの乗ったビアンキとは何の関係もありません。材質も違えば職人も違う。設計した人も違えば、部品を作っているのも、フレームを作った国すらイタリアではないわけです。
同じなのはロゴだけ。
作った台湾や中国に、ファウスト・コッピが活躍した1946〜1955年ごろ、ロードレーサーやサイドバッグ4個付けたキャンピング車に乗っている人たちの
注目すべき趣味の自転車文化があったのか?ほぼゼロといってよい。つまり何ら自転車に関する伝統文化がない国で作られたものと言ってさしつかえないと思う。
日本ではビアンキの色が好まれて売れたようですが、あの色もイタリアの本家のビアンキ・ブルーとは違います。
私は「ファウスト・コッピ」の時代の実車を、イタリアから写真撮影のために航空輸送されてきたものを、箱から出して実際に、実車を仔細に検証したことがあります。
本物のイタリアものはもっとブルーがかっている。台湾ビアンキは緑色が強い。これはイタリアから送られてきたもののほか、同時代のメーカーレプリカを2台ほど
歴史的車輌市場で買ったことがあるので、色が違うことははっきりしています。
たぶん、台湾の関係者をはじめてとして、みなさんファウスト・コッピ時代の実車を見たことが無いのだと思う。
ついでに言えば、コッピの後、ビアンキはそれほどふるいませんでしたが、チネッリがそうとうビアンキから優秀な
職人を60年代初期に引き抜いたときいたことがあります。
つまりはマークではなく、設計者と職人がすべてなのです。 俺のトレックにはハンドビルドインUSAって書いてる。大分製なのか? >>11
おおっ!俺のCannondaleにもHandmade in 宇佐って書いてあるぜ!奇遇だなw
あと、今から30年近く前に買った黒森のBianchiにはmade in Italiaって書いてある。
確かに今のチェレステとは色が違うぞ。
まだBianchiの自転車なんて日本であまり走っていなかった時代の代物。 >>10 残念ながらTREKのBuild in USAはパーツを組むのと塗装だけアメリカでやってるはず。フレームは当たり前のようにメイドインチャイナw >>12
キャノンデールはアメリカ国内の本社工場で製造されていたHandmade in USAのロゴが入ってる時代のものだけが本物だからね。
今もキャノンデールを名乗る自転車はあるけどメーカーが倒産してベビー用品屋の保有ブランドになった台湾製自転車だから偽物だよ。
今はスポーツデポとかに売ってて高校生が乗ってるよね。ありえないでしょ。 >>12
ビアンキが日本で広く知られたのは90年半ばあたりからという印象。
そのエヌビーエス(アキボウ)時代のビアンキの街乗り車持ってたけど廉価車でも今の中華パーツだらけの同価格帯のクロスバイクなどよりしっかりした造りだったよ。
ハブもBBもヘッドパーツもシマノで統一されてたし。
今の連中はシマノのヘッドパーツなんて言ってもはぁ?だろうね。 15年くらい前に乗ってたビアンキはチェーステーのところに「reparto corse」とステッカー貼ってた。
でも15万やそこらの完成車がイタリア製のはずがない。 >>16
それより少し前のリラ安の頃は20万くらいでクザーノの本社の工房で作られたデローザ完成車が買えたんだなあ
当然アルミだのカーボンだのに手を染めて無かった時代だ 鉄の時代はイタリアの工房の職人の手作りがホントに価値を持っていたよな。
90年代だとチネリのスパコルも20万円くらいで完成車が買えた。 自転車がホントに面白かったのは90年代くらいまでだな。
まだまだ黒森主流の時代にアルミとかカーボンの新素材の登場。
Cannondaleの極太フレームとか、Cinelliのファニーバイクとか、Lotusのモノコックフレームとか、
とにかくなんでもありの時代。今の自転車はみんな一様に同じでつまんない。 2002年から自転車始めた自分にとっては2005年くらいがピークですね
ロードレーサーからロードバイクと言われるようになって
自転車の工芸品的要素がどんどん失われていった気がする
今自分はフルオーダークロモリにクランク以外をアルテグラSLで組んだ時代遅れの自転車に乗ってる
シマノでは7800、6600時代がギリギリ黒森に合わせられる最後のコンポだと思う どこの国も中国っていう世界の工場の独裁国家に製品作らせるようになってつまらなくなった・
しかも金型やら素材やら工場までパクられてるしw メイドインチャイナとメイドインタイワンは別物だから ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています