自転車って実は超マイナーな趣味なんじゃね?
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月刊の専門誌がたった2つだけしかないとか趣味のジャンルとしてはかなりマイナーなのでは? 自転車界でも超絶マイナーな集まりが明日御茶ノ水で行われる
審査通ったから参加してくるぜ 生活道具として乗ってる人はアホほど多いけど趣味にしてる人はその中の1%くらい >>44
そのツイードランとかいうイベントって児童のお遊戯程度の極めて幼稚な仮装大会にしか想えないわ。
洋服屋が仕切ってこんなふうになってしまったんだっけ。
元々はイギリスで、下手すれば100年も前の歴史的な車輌を動態保存しているような、
マニアの域を通り越した本物の研究家が集まって、服装まで時代考証に忠実に再現したイベントが始まりだよ。 で、その「丸パクリ」する程度の奴にバカにされるってどんな気持ち? でも男の人は結構興味持ってるんじゃない?
低価格なルーベオーラでジョイ本行ったら結構オヤジ連中に
「これいくら?」で質問責めされたし
「全部シマノのマークが入ってる」には笑った
フレームとフォーク以外ほぼすべて取り替えてるの・・・
おっさんはシマノが好きなんだね(俺もだけど) >>46
ツイード・ランはもともとは革サドルのプロモーションのため、メネゲッリが仕掛けたことで、
彼はイタリアのサドル・メーカーの人なので、英国のヴェテランたちの助けを借りてやりました。
ローナとかピーター・ストレィとかジンジャーとか、私もよく知っている、そういう面々が
最初の頃は本物の古い自転車で出ていました。
彼らは「古い車両に、その当時の服装で乗るスペシャリストたち」ですから、そういう人たちはみんな「すごみ」がある。
そこへ今ものの自転車にツイードの人たちを混ぜたわけです。
親玉のレス・ボワーマンなどは、完全にエドワード朝の人間に見えました。さて、はて、海外で参加費は必要だったか???写真の撮影にも一定の制限がかかるらしい。
私は「オリジナル車輌」の彼らと英国で「その時代の服装、ピリオド・コスチューム」で一緒に走っていましたので、
どうも今ものの自転車に「紙のつけヒゲ」というのは、まったくピンときません。
私は自分の自前のヒゲがあるし。
飾りのパイプではなく1920年代のBBBのパイプを実際に吸っているし。
わざわざ本物のヒゲをそって贋ヒゲにすることはない。
「香りも味もない火の消えた、命のないパイプ」を持つ必要もありません。
また、なぜ「ツイードか?」というのが私にはしっくりこない。
当時、「前傾姿勢をとる自転車に乗る定番の最高峰はアルパカ・ジャケットに決まっている」のです。
べつにツイードである必然性がない。
だいたい日本では10月でもツイードでは暑い。
「自転車用の仕立てのツイードというのはカットがまったく違う」のですが、そういうものは日本では見たことがありません。
「ヴェテラン、パイオニア期」をこよなく愛する私はいいや、
極東であこがれながら考えたヴィンテージやクラシックはスキップする、と言う感じです。
世の中には「本物」と「似せたもの」の2種類があると思います。
両者はじつは最も離れたところにいるのです。
「本物志向」というのは「明日こそはヒノキになろう、としているアスナロ」ですから、じつは「本物志向」はアスナロなのです。
自分が本物であれば、どこかをお手本にする必要はない。 レース至上主義の奴は脚力の高さで、蘊蓄ジジイは知識の深さでマウント取りたいだけだからどっちも似たようなもんだな
25km/hペースでロードバイク使ってツーリング程度のことでガタガタ言われたら誰でも「自転車ってめんどくせえ世界だな」と思う
自分で楽しさを見つける前にこういう奴らが近くにいなくて本当によかった >>55
カトーサイクル2階の聖遺物展示室が独立したそうですな? その分、「ダイエットのために自転車」などは拡がっていると思います デブのための自転車に乗ってハゲになろうってかw
まぁ自転車がマイナーという感覚の持ち主は文明開化以前のザンギリ頭なんだろう 2紙?
たまにはライジング出版さんも思いだしてやってくださいw
http://www.rising-publish.co.jp/ >>52
なんつーか日本の自転車業界自体が性格悪いというか、雰囲気あんまよくないよね
他所で買った自転車は防犯登録すら受け付けてくれなかったりと排他的な自転車屋は多いし
何にストレス溜めてるのか知らないけどこの自転車板もやけに口調が攻撃的な人が多い >>46
祭りの武者行列みたいなもんだと思えば仮装結構じゃない?
考古学的に真面目にやってる人たちは別に存在するわけだし
「ガチ勢しか認めない」みたいな趣味は滅びるよ、かつてのオーディオのようにw カメラも後追い始めたな
まぁアレらは後から大衆向けの本格的じゃないお手軽デバイスが安く出てきたからだけど、自転車の場合は最初からママチャリがあるので条件は違うか まあ競技がある以上ガチ派とホビー派に分かれるのはよくある。
ここまでホビー派を認めない偏屈が集まってる板も珍しいけどな 1ガチ勢のハイエンド乗り
2ガチ勢の安アルミ乗り
3ユルポタ勢のハイエンド乗り
4ユルポタ勢の安アルミ乗り
2あたりが1番こじらせてる 別に趣味なんだから人に迷惑掛けなければ各々のスタイルで楽しめば良いじゃんw >>61
この板のマウント合戦、人格攻撃、下らない揚げ足取りの頻出具合は何なんだろうな
大昔の杖レとかいた頃はこんなんじゃなかった >>61
別に業界全体論として言う気はない
何の業界でもめんどくさいガチ勢や懐古ジジイはいるもんだ
気さくなサイクリストにもたくさん会ってるし
俺の行くショップはそんな嫌な感じじゃない
他所で買った自転車の保守点検をしたがらないのは商売としての仕組みを考えれば納得できる部分もあるので、個人の資質だけの話ではないと思っている 4は金も体力も使いたくない
通勤勢ってことで
1番地に足ついてる ロードバイクは超マイナーな日陰者趣味という認識が正しい
ロードバイクがスポーツサイクルの代名詞みたいなデカい顔をするのはおかしい いや、自転車自体がマイナー趣味だろ
世の中の自転車のほとんどは移動手段であって趣味ではない 日本じゃ競輪のほうが知名度高いけど、それでも名前知ってるのは中野浩一くらいだわ ミドルグレードまでのカーボン、アルテ組み、アルミで高いホイールくらい
ここら辺は普通の人が多そう >>1
>>5
マウンテンバイクのは月刊じゃなかったのか?
折りたたみ系のは隔月? すまん、書き込んでしまった。
あっちは競技用としてスーパースポーツやモトクロッサーというジャンルがある一方、競技に全く興味の無い人向けのジャンルもあって普通に市民権を得てる。
むしろそっちの方が多数派だ。
それに対する自転車は競技用機材がメインで競技に興味無い人向けのジャンルだとクロスバイクやグラベルロードなんだが、
この板で見てみると競技してる人からのやたらと上から目線で貶してる意見が目立つ。
それこそが流行らない理由だと思う。
競技しなくても誰かと争わなくちゃロードバイクやフルサスMTBに乗っちゃ駄目とか、
ママチャリやクロスバイクは価値が無いという意識を変えなければ流行らないよ。
全ては同じ自転車というカテゴリであって全てに於いて価値があるという認識を持たなければ廃れるだけよ。 >>1 バイク雑誌は、バイク免許持ってる奴は買って無くても、
バイク免許持って無い人間が買ってるから、成り立っているのでは? >>1 潜在的な人口がやたら多い割に、何故か、オートバイ雑誌と比較して、
やたら雑誌数が少ないのです。
オートバイ雑誌はバックにオートバイ大企業の喧伝(けんでん、せんでんより悪い意味)目的で
車種ごとに形成されますからね。 昔に比べたらマイナーじゃなくなったってレベルかも
道行くピチパンロードマン結構みるし 俺が始めた頃なんてヤビツ峠なんか、休日の昼間でも滅多に
サイクリストと遭遇することのないマイナーな峠だった。
今じゃレース会場かってくらい連なって人が走ってる。
地元に迷惑がられるのも頷ける。 >>24
笑た
チャリ、細い奴が何でか乗ってるイメージ
オレは運動の為のジョギングやwalkingの景色の変化の無さに耐えられなくなった これは陸奥の豪族の安倍一族(安倍総理のご先祖)が時の国主に反抗して起こした反乱で、このときの討伐隊のリーダーが有名な源氏の棟梁、八幡太郎義家です。
追う義家。
逃げる貞任。
義家は、貞任に「衣のたてはほころびにけり」と下の句を投げつけました。
すると貞任は、振り向きざまにっこり笑って、
「年を経し糸の乱れの苦しさに」と、上の句を返したというのです。
その答歌の見事さに、義家は構えていた弓を下ろし、貞任を逃がしてあげたとか。
簡単に解釈すれば、義家の「衣のたてはほころびにけり」というのは、逃げる貞任の服装が乱れていたことを指摘したもので、貞任の「年を経し糸の乱れの苦しさに」は、衣服が古着だからねえ、と答えたものなります。
けれど、日本社会が「天下の公民」という基本理念を共用する社会であり、武士たちがその民を守るために立ち上がっているという背景を考えれば、この歌問答は、
「衣のたてはほころびにけり」
(お前はもう死んでいる)
「年を経し糸の乱れの苦しさに」
(それは体制の死を意味する)
という問答となり、一瞬のやり取りの中で歌の意味が反転し、安倍貞任の即興が冴え渡った、まさに歴史に残る名場面となるわけです。
もしそこで義家が矢を射れば、民を救い民を守ることを使命にしている義家自身が、自己の立ち位置を否定することになってしまいます。
それが分かったから、義家は弓を下ろし、貞任を逃がしたのです。
https://nezu3344.com/blog-entry-2653.html これは陸奥の豪族の安倍一族(安倍総理の先祖)が時の国主に反抗して起こした反乱で、このときの討伐隊のリーダーが有名な源氏の棟梁、八幡太郎義家です。
追う義家。
逃げる貞任。
義家は、貞任に「衣のたてはほころびにけり」と下の句を投げつけました。
すると貞任は、振り向きざまにっこり笑って、
「年を経し糸の乱れの苦しさに」と、上の句を返したというのです。
その答歌の見事さに、義家は構えていた弓を下ろし、貞任を逃がしてあげたとか。
簡単に解釈すれば、義家の「衣のたてはほころびにけり」というのは、逃げる貞任の服装が乱れていたことを指摘したもので、貞任の「年を経し糸の乱れの苦しさに」は、衣服が古着だからねえ、と答えたものなります。
けれど、日本社会が「天下の公民」という基本理念を共用する社会であり、武士たちがその民を守るために立ち上がっているという背景を考えれば、この歌問答は、
「衣のたてはほころびにけり」
(お前はもう死んでいる)
「年を経し糸の乱れの苦しさに」
(それは体制の死を意味する)
という問答となり、一瞬のやり取りの中で歌の意味が反転し、安倍貞任の即興が冴え渡った、まさに歴史に残る名場面となるわけです。
もしそこで義家が矢を射れば、民を救い民を守ることを使命にしている義家自身が、自己の立ち位置を否定することになってしまいます。
それが分かったから、義家は弓を下ろし、貞任を逃がしたのです。
https://nezu3344.com/blog-entry-2653.html これは陸奥の豪族の安倍一族(安倍総理の先祖)が時の国主に反抗して起こした反乱で、このときの討伐隊のリーダーが有名な源氏の棟梁、八幡太郎義家です。
追う義家。
逃げる貞任。
義家は、貞任に「衣のたてはほころびにけり」と下の句を投げつけました。
すると貞任は、振り向きざまにっこり笑って、
「年を経し糸の乱れの苦しさに」と、上の句を返したというのです。
その答歌の見事さに、義家は構えていた弓を下ろし、貞任を逃がしてあげたとか。
簡単に解釈すれば、義家の「衣のたてはほころびにけり」というのは、逃げる貞任の服装が乱れていたことを指摘したもので、貞任の「年を経し糸の乱れの苦しさに」は、衣服が古着だからねえ、と答えたものなります。
けれど、日本社会が「天下の公民」という基本理念を共用する社会であり、武士たちがその民を守るために立ち上がっているという背景を考えれば、この歌問答は、
「衣のたてはほころびにけり」
(お前はもう死んでいる)
「年を経し糸の乱れの苦しさに」
(それは体制の死を意味する)
という問答となり、一瞬のやり取りの中で歌の意味が反転し、安倍貞任の即興が冴え渡った、まさに歴史に残る名場面となるわけです。
もしそこで義家が矢を射れば、民を救い民を守ることを使命にしている義家自身が、自己の立ち位置を否定することになってしまいます。
それが分かったから、義家は弓を下ろし、貞任を逃がしたのです。
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