X



DAHON ダホン 116台目
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
0001ツール・ド・名無しさん垢版2019/03/26(火) 21:41:31.59ID:bs2CeabV
◆本家
dahon.com

◆裏本家?
dahon.com.cn

◆日本代理店
ダホンの販売は2系統に分かれ、扱うモデルも異なります。

◇アキボウ
dahon.jp

◇Dahon International(シナネンサイクル、武田)
dahon-intl.jp

◆マニュアル
https://dahon.com/support/manuals/

ダホンメンテナンス講座(橋輪)
http://hashirin.com/archives/1116219.html

※前スレ

DAHON ダホン 115台目
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/bicycle/1549208670/
0357ツール・ド・名無しさん垢版2019/04/20(土) 10:28:09.24ID:sY8aldaD
まったく偏見なくダホンに関わり始めたのですが、その後、いろいろなお客様と話すうち、
かなりダホン信者というのは、ブロンプトンに対して敵対的、挑発的で、
いいがかりとしか思えない戦闘的なコメントばかりなのが気になったのです。

たとえば「ブロンプトンは内装ギアと外側変速機を併設している無神経な設計である。」
私は小径折り畳みだけでもさまざま乗ってきて、ブロンプトン6速モデルのクランクを停めないと変速出来ない内装変速と
クランクを回してないと変速出来ない外装変速が併設されていることで不具合は一度も感じたことはなく、
「無神経な設計」と思ったこともありません。
「よくもまあ乗ったこともなく想像で批判出来るのものだ。」と首をひねるばかり。

「ブロンプトンは非常に重い。」
「小径車の未来は軽くてコンパクトな14インチにある。」
小径折り畳み自転車はかつては16kgくらいありましたが、BD-1がスポーツ走行の出来る小径折り畳みとして11kgでデビューしました。
ブロンプトンをはじめ現代の主な小径折り畳み車の重量もこの11kg前後で落ち着いています。
これは窮屈でないポジションや折り畳み機構、車輪径、強度などを考慮すると自然とこの位の数値になるためです。
これを更に走行性能やポジション、乗り心地など居住性を犠牲にしてまで数値をアピールするために軽く小さくする
のが進化の方向なのか?と言うと私は疑問です。

「ブロンプトンのフレームのメインチューブが湾曲した姿は奇形魚のようである。」
ダホンMuの湾曲フレームはブロンプトンを参考した、という意見もあります。
またブロンプトンのパテント切れを待って開発したダホンの類似品は更に「奇形度が増している」笑)。
0358ツール・ド・名無しさん垢版2019/04/20(土) 10:29:58.54ID:sY8aldaD
これらはほんの一部で、「ブロンプトンが英国製というのは詐称で中国製である。」
などと、まあ、よく次から次へと嘘や言いがかりを思いつくものだと思いました。

ダホンで有名な人の講演会が開かれた時、質疑応答でこういう質問が出ました。
「ホン博士が長年かけて開発したバックスサスペンションは小径車用の理想のサスペンションという触れ込みだったにもかかわらず
どうしようもない根本的な欠陥があり、製品では平凡なサスペンションに差し替えられてしまったのですが、
これに替わる画期的なサスペンションを新たに開発する計画はないのですか?」
その有名な人の回答は、
「平凡なサスペンションでもまったく問題はない。
もしバックスサスに欠陥があるというのなら、それはアレックスモールトンでもまったく同じだ。ハイ、次の人。」
私は質疑応答の後、ケンブリッジ大学の有名な哲学者バートランド・ラッセルの口癖
「貴方は本当にそう考えているんですか?信じられない。」と言ったのでした。
その人は一瞬ギョッとした表情を見せ、二ヤッと笑うと、
「Well done!よくわかったな。」
そう言って私の肩を叩いて歩き去ったのでした。質問者の着眼点は正しかった。彼ははぐらかされてしまったのです。
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

ニューススポーツなんでも実況