>>443
コスト考えたら、スポークの雄ネジを20mm〜25mmほど転造か切削するのが良さげ。

>>442
その辺りを満たす、より良い設計としては、

DSNのように、リム内部のニップル構造を長く取る。
ニップル全長は12mmや14mm程度で短く抑える。
ニップルがリムから出る部分が5.5mm、テーパ部が3mm、リム内部の構造が5.5mmとすれば14mm。
雌ネジ下穴も、雌ネジも貫通させる。
スポークの雄ネジは20mm〜25mmほど転造しておく。切削でも可。

という感じでないかな?
スポークテンションをニップルだけで支えようとするとヘンテコなニップルになる。、
細い止まり穴のタップ加工って地獄だし。
スポークがリムウォールの中まで達していれば、中空ニップルでも潰れないし、テンションもスポークとニップルで分散できる。
貫通穴のタップ加工は比較的楽。

インターナルニップルやDSNは既に普及してるので、スポークの雄ネジを長くするだけですぐに実現できそう。