>>106
>立ち漕ぎで体重を使わないって、立つ必要がないじゃないw
立った時点で全体重(腕で支えている分を差し引いて)が掛かっている訳だが
立ち漕ぎってのは、健康器具のステッパーを踏むのと同じ
下死点側のペダルから上死点側の高さのペダルに踏み上がる
言い換えるとクランク長の2倍の高さを一漕ぎごとに踏み上がってるのと同じ
上死点付近では踏んでも効率良くトルクに変換されないから
クランク長位の高さを踏み上がるのが効率が良い 
漕ぐ力は位置エネルギとしてのmghだけでなく運動エネルギーのmv^2/2で表すこともできる
リカンベントの場合は運動エネルギーだけでしか扱えない