人柱です。
なんか応援してくれる人がいてうれしい。

初めに取付に関しての結果報告。
前後共にシーラントは入れました。パナ純正SEAL SMART

昨晩からもエア漏れ度の検証は続けていて、フロントに関しては24Hで750>590と、ヒルクライムやエンデューロなど比較的短いスパンで空気圧の管理がしやすい使い方等なら許せる範囲かなと思いましたが、リアは相変わらず漏れが速いので昨晩の内に入れて昼頃確認しました。
ケチったわけでも無いですが出来れば大量投入したくないので指定量の半分ぐらいを入れて、ぐるぐる回し一晩放置。
結果、漏れ具合ほぼ変わらず。
そこで規定量まで入れる前に再度何処から漏れているのかの確認で、前回はリムのミミの部分に水を貯めて1周回す方式だったが、バルブ付近も確認する為に桶的な物にミズをはってホイール事投入。
ここで事実が判明、漏れているのはビート部分では無くてトレットとサイドウォール(車だとこお言うけど自転車は何て呼ぶのか?)の間から気泡が。
育つ気泡を手で抜くってもまた生えてくる。
これは抜けにくいフロントでも同じ。
EVO3まではチューブレスで4に成ってチューブレスコンパーチブルタイヤとなんか退化したような気もしましたが、100g以上の軽量化の為にシーラントを入れる事前提で構造的なチューブレスの層を減らした結果なんだとは予想しますが。

はい!無謀な挑戦でした、抜ける量が少ないなら行けるかな?とかすかな期待も、これを見てしまってはメーカーの指示通りシーラントを入れないと空車時にOKでも走行時に荷重がかかって内圧が上がった時などに余計に漏れると走れなくなりますからね。

チューブレスのベテランwの方々にはホレ見た事かと言われそうですが、ま〜実験ですよ特に他人に迷惑かけるわけでも無く
成功の反対は失敗ではなく、挑戦しないことですからね

シーラントに関してもわかった事が有るんで後々書きますは