また、灯火と灯火装置の違いがわからないバカとのやり取りが始まったんだ(笑)

こいつは、バカだから、「灯火(とうか)」は、「ともしび、あかり」が本来の意味であり、そこから「灯火装置」のことも指す使われ方をしていることが理解できていない。

そのため、ランプや電灯など、灯火装置の意味を調べて、「灯火」とあるから、「灯火は灯火器だ」なんて頓珍漢な主張をしている。

例えて言うなら、「犬は家族の一員だ」と書かれているのを見て、「家族とは犬だ」と言っているようなもの。

まず、「灯火」には、「あかり」という意味があるということを理解できていない。

だから、道路交通法の「灯火」を読んでも、「あかり」を指しているということが理解できない。
信号機のように「青色の灯火」とあれば、それは「あかり」が青色のである必要があり、
車幅灯や尾灯は光っていることによって、また、非常点滅表示灯は光ったり消えたりすることによって合図を送るものであり、
前照灯も「あかり」で前を照らせというものであって、道路交通法が要求しているのは「あかり」。

そのための装置が灯火装置というだけのこと。だから、実際には「あかりをつける」ということは、「灯火装置のスイッチを入れてあかりをつける」ということになる。

なので、一般人への広報などでは、「前照灯=ヘッドライトを点けなさい」と、灯火装置を点けろとされることもあるが、
だからといって、道路交通法の「灯火」も「灯火装置」ということにはならない。

「灯火は灯火装置だ」っていうのは、消えているときのある点滅では「あかり」では都合の悪い奴等が、
「灯火装置」にすれば消えているときがあってもスイッチが入っていれば点いているとなるので言い出した詭弁にすぎない。