>>109
それはひとつの英訳でしか無いだろ。

灯火でググればランプがヒットする。
灯火器でググればランプがヒットする。

そのどちらもWeb辞典のランプの意味。

違う辞典でも灯火とは、昔は炉火や松明、蝋燭やランプと書いてるな。


世界大百科事典 第2版の解説

とうか【灯火】

夜間や暗所で明りをとるための灯火として,最も基本的なものは炉火,松明(たいまつ),ろうそく,ランプの4種であった。
[炉火]
 人間の住居として欠かせない要件は,外界から居住空間を区画する建物と,その内部に燃える火である。この屋内の火は,石の囲いなどの簡単な造りの炉で燃やされる裸火として出発した。炉火は暖房,炊事,虫よけなどの用途のほか,屋内の照明としても機能した。未開社会の住居で,炉火以外に照明用の灯火を常用していた例はむしろ少数に属する。