>>8
世間一般常識である辞書では、【灯火】は【灯火器】と書いてある。
一般個人のお前が言ってる事と、辞書に記載されている事のどちらが信頼出来るかは明らかだけどな。


電灯 でんとう electric lamp

電気を利用した灯火のことで,特に照明用の光源をいう。白熱電球による灯火をさす場合もある。広義には,広告や装飾用のネオンサイン,写真用電球類,信号灯,太陽灯,殺菌灯なども含む。発光方式で分類すると次のとおり。

(1) 普通照明用の白熱電灯 タングステン線条 (フィラメント) の発熱発光を利用する。

(2) ケイ光灯など2次発光を利用するもの 放電により電子を管壁のケイ光体に照射して発光させる。

(3)放電灯 電極間のアーク放電による白熱光を利用する。封入する蒸気の種類により,水銀灯,ナトリウム灯などと呼ばれる。ネオンランプ,太陽灯,アーク灯も放電灯の1種である。


でん‐とう【電灯】

電気エネルギーを利用した灯火。電気。「電灯がつく」「電灯を消す」「懐中電灯」


ランプ【オランダ・英】

@ 石油を燃料とし灯心に火をつけ,ほやをかぶせて用いる灯火。洋灯。

A 電灯など,灯火の総称。 「ヘッド-−」


ランプ【(オランダ)・(英)lamp】の意味

1西洋風の灯火器の一種。石油を入れた器に火をともす芯をさし、周囲をガラスの火屋(ほや)でおおったもの。江戸末期に渡来。

2電灯。「テールランプ」
[補説]「洋灯」とも書く。