>>564
>いついかなる場合も歩行者最優先で
>歩行者の信号無視はアタリマエな国や市はあった
そんな法律の国は無いと思うよ
アメリカあたりは横断歩道の青信号時間が短く、信号が青の間に渡り切れない時間設定がされていたりする
その代わり、横断歩道上に人がいる間の車の発進・通過は禁止されている
日本ではこの規定がなく、車と人は対等だから横断中信号が赤になったら人は速やかに横断歩道を渡り切る努力の義務がある
同時に信号が青になった車の発進・通過の制限はない
日本の横断歩道の青時間は最も歩行速度が低い者が渡り切れる時間設定になっているので無用に長いものになっている

日本の道交法は実用的でない部分がある
例えば自転車は車道の左端の走行しか認められていない
だから左折専用車線がある場合は直進を禁止されている左折専用路線を直進しろと行政指導される
左折専用路線が2車線以上の場合自転車自動車双方が干渉なしに安心できる自転車直進法はあるのだろうか
車の影もないから赤信号を無視して横断しようとすると赤信号を無視するなとアナウンスが流される
人の存在を検出できるなら渡るなと警告するより信号を切り換えるべきだろう
利用者の利便より法を守らせる方が大事って訳だ
速度を厳守させたいのなら洗濯板道路にしてしまえば良い
生活道路で30km/hを越えると危険ならバンプを設けて速度を出せないよいにすべきだろ

法の不備、設備の不備は自己責任で対処するしかないのだ
悪法といえど法は法なりなんてガセを信じてはいけない