2.Aを備えなければならばい
1,2どちらの場合も、Aとは
「照射した時(光っている時、つけた時)に規定の光度を有する前照灯」
と解釈すれば、シンプルに意味が通る
1なら、"つけなければならない"とされているのだから、Aをつけていなければならない
対して2は"備えなければならない"だから、Aはついていない(光っていない)状態でもよい
つまり、光っているかどうかはAの部分ではなくその後の文言による
ところがトンデモ理論では、
Aとは「規定の光度で照射している(光っている、ついている)前照灯」となる
よって、1なら「規定の光度で照射している(光っている、ついている)前照灯をつけなければならない」になるし、
2なら「規定の光度で照射している(光っている、ついている)前照灯を備えなければならない」になってしまう
要は、
「『規定の光度を有する前照灯』『〇〇できる光度を有する前照灯』とは光っているもののみを指す」
「光っていない(照射していない、ついていない)物は、『規定の光度を有する前照灯』ではない」
というトンデモ理論を唱えるのをやめればいいだけw