>>513
ハイブリッド化したり電気自動車化して、その車両のコントロール装置や誘導装置を地面に埋め込んだりしても、
150年に一度の太陽嵐が来たら、すべての巨大なインフラ投資が価値ゼロのゴミになる。
太陽嵐がどういうものだかは、ウィキで『キャリントン事象』を検索してください。
これはSFではなく、必ず定期的に来るものなのです。
それ以前に、ハイブリッドや電気自動車は乗っている時に浸水したら感電の恐れもあり、また水没したハイブリッドや
電気の自動車は修理はほぼ不可能だろう。
川底に泥と一緒に一晩あったラップトップを修理しようとするようなものだ。


さて、そして、温暖化防止に核発電を推進しますか?
キャリントン事象級の太陽嵐がきたら、ほとんどすべてのコンピュータ―やマイクロプロセッサーが壊れると予測されている。
携帯電話も通常電話もすべて使えなくなります。そういう状況下で、どうやって核発電を制御するのか?すべて暴走するでしょう。

これはもう、我々のライフスタイルとエネルギーの使い方を変えるほか方法はないと私は考える。

そういう地球環境待ったなしの時に、日本の2大自動車メーカーは弩級のスポーツカーを発売しようとしている。
時代遅れもはなはだしいのではないか?
日本の法定速度の2倍、3倍、4倍の最高速度の車両に必要性も、正当性も見つけることは出来ない。
ドイツの車両も排気ガスのちょろまかしを組織的にやっていたわけで、そういう製品に乗るのは、地球環境に対する意識の低い人
という判定を私なら出す。