>>216
触角では、シフトワイヤはフレームに繋がるまでに大きな一つのRを描いていた。
触角をやめたことでシフトワイヤーは3つのRを描くことになり、そのどれもが触角のRよりも小さい。
ワイヤーの抵抗は大きくなり、ダイレクト感は損なわれる。
さらに触角では大レバーが直接ラチェットを動かしていたのに対して、非触角の大レバーは
押し子(?)的なパーツを押し、その押し子がラチェットを動かす。
ここでもダイレクト感は損なわれる。
タッチやフィーリングの面で非触角が優位な材料は一つもない。
実際、俺もR8000アルテを使ってるけど変速の気持ち良さでは通勤バイクの
7800にまるで及ばない。
今のところ、デュラのワイヤーを奢ってやるくらいしか打つ手がない。