>>803-812

スーチャンの650Bリムに寒波のラージフランジハブ、TAクランク、ユーレ変速機の典型的仏蘭西式蘭度奈ーをアップハンドルにしたのですが
当時ホンダが輸入していた最低品質の18000円の安物のラレーロードスターがマシに思えるほどの、どうしようもなく粗悪な乗り心地でした。
自転車はブランドやパーツのグレードではなく設計が全てなのです。

ドロップハンドル用に設計された仏蘭西式蘭度奈ーをアップハンドルに付け替えた代物をプロムナードと称しているようなゴミ改造車は
シート角が72度と立っており幅の広い座り心地の良いサドルが使えず、細いサドルにせざるおえない。
お尻の痛みでとても長時間の乗車は不可能です。
またトップが短くグリップが手前過ぎてポジションが窮屈なばかりかグリップエンドと脚が干渉します。
ステムを伸ばして誤魔化しても本物のアップハンドル車の美点である機敏な操作性が失われてしまう。
435mmの短いリアセンターではアップライトな姿勢による後輪荷重の増大で乗り心地が悪化。
フロントの接地感が少なくフロント荷重重視のドロップ用フレームの設計と矛盾します。

以上の極めて科学的検証により、ドロップハンドルの旅行車をアップハンドルにした外道の三流改造車でゆるポタアーバンライドだの
オシャレなデイリーバイクなどとほざいている輩は運動器具としての自転車を語る資格が無い3年ROMれ君と言えます。