ダサい自転車の画像54
レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。
>>943
ドロップ・ハンドルの車両にアップ・ハンドルやフラット・バーを入れ替えたものはすべて
「外道のどうしようもない粗悪な乗り味の産廃」とここで断言しておきます。
まず、シート角72度〜74度では、サドルが後ろにひけないので、太ももがサドルのヘリにあたり、幅のある
サドルが使えない。
そうすると細いサドルに起き上がった上半身の重さが、すべて細い股間にかかり、ドロップハンドルの場合より
はるかに航続距離が短く、劣悪な性能になります。
またドロップハンドル用の車輌ではアップにすると、バーエンドに膝が当る。
それを避けてハンドルを上げても今度はステムの長さが足りません。
ステムを伸ばせば操舵感覚が劣悪になると同時にステムがしなって、パワフル・ライドは不可能になります。
プロムナードといわれる車種はメルシェからRHまで乗りましたが、あの手のバケットハンドルに長いステムでは
ハンドル回りがポヨンポヨンして山岳ダウンヒルで思い通りのラインをトレース出来ずまったく不愉快。
またチェンステー425〜435mmでは後輪加重が過大になってこの乗り味もまた不愉快です。 ですので手持ちのドロップハンドル自転車をアップハンドルに改造して、まったり街乗り、というのは
キチガイの所業です。
そんなことに思いをめぐらすなら、一度、我が流派の自転車で塩船観音から秩父のほうを80km
走ってみることをおすすめします。
自らの根本的な過ちに目からウロコだと思います。
この根本的な差は数百メートルでわかった気にはなれないほど決定的なものです。
本格の英国ロードスターの良品も専用設計のアップハンドルの車輌(オランダのもののような)にも
乗ったことのないニワカは、それで
「クロモリロードにアップハンドル入れたらオサレじゃね?」
などとトンチンカンな事を考えついて、
ブログやツイッターにダサい自転車の画像をうpして得意げですが、
そういう人は「運動器具としての自転車を語る資格がないアホw」と私ははっきり断言して置きます。 レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。