>>626
うーん・・・。
あなたは立ちゴケという言葉の本当の意味をご存じない。
ペダルがペダルストラップやビンディングで靴と固定されている自転車で、停車しようとスピードを極度に落とした状態で、足をペダルから地面に移そうとして、
固定がうまく外れず、しかし身体は既に足が地面にある前提の重心にしているから自転車に身体がある状態で転ける事、を立ちゴケと言います。
サドルに座ったまま停まろうとして、足が地面に届かず転ける事を立ちゴケとは言いません。

走っている自転車を停める時、スポーツ自転車は前方を見て「ここで停める」と意識しなければいけません。
ブレーキも、何となくでなく、そこに停めるためという目的を持ってかけます。
スピードが落ちると身体はサドルから離れ、両ペダルの上に立ちます。
更にスピードが落ち、私の場合左足だけに体重が乗り、右足は完全にペダルから離れます。
自転車停止、右足は地面にトンと着地します。