「あんっ…んんっ…んはっ…」

そんな哀れな女性たちの一人である環奈はぷっくりと膨らんだ
まだ幼い肉芽を自分の父親のような年齢の中年男がずりずりと
擦りあげるたびに肉襞から愛液を滴らせながら悩ましい喘ぎ声を漏らし
びくん、びくんと背中をしならせている。
しばらくすると暗闇の先に小さな光が見え始めた。
それは待ち望んだ終着駅のホームの明かりであったが、
環奈はあと数分で終着駅に着くことに全く気づいていなかった。
「あっ、あっ、うんっ…んはぁぁっ…」

父親のような年齢の痴漢にぷっくりと膨らんだクリトリスを巨大な
男性器で激しく擦りあげられ、まだ誰のものも受け入れたことのない
肉襞から淫らな液体をほとばしらせている環奈はみずみずしい肉体を
こみ上げる快感に激しく痙攣させ、天を仰ぐようにして漆黒の闇の中に
悩ましい喘ぎ声を響かせていた。

そして周囲に乗客がいるのも忘れて悩ましい声を上げながら
快楽の海を漂っているのは環奈だけではなかった。

セミビキニのパンティのラインがくっきりと浮かび上がっている
タイトスカートに包まれたむっちりとしたヒップに直属の上司である
男にスラックスの下で激しく痙攣している肉棒を激しく擦り付けられながら
艶やかなブラジャーに包まれたたわわに実った釣り鐘型の乳房を激しく
揉みしだかれている23歳の新人OLはレース飾りのついたカップの下で
薄茶色の小さな突起をぴん、と屹立させてブラと揃いのセミビキニの
ショーツの股間にじんわりと楕円形の染みを作っていたし、親友の父親に
肉穴の中に中指を半分以上も突き立てられ、悩ましい喘ぎ声を上げながら
鮮血の混じった愛液で太ももを濡らしている16歳の女子高生は
45歳の親友の父親の指で処女を奪われてしまった破瓜の痛みと
ぷっくりと膨らんだクリトリスを指で擦りあげられている快感の
入り混じった表情を暗闇の中で浮かべていた。