>CがH2Oと反応してCOとH2になる
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%80%E9%85%B8%E5%8C%96%E7%82%AD%E7%B4%A0
ここの「製法」だけ読んでもわからんだろうから、説明してあげる。
これは、吸熱反応だ。
つまり、この反応が起きると温度が下がる。
よって800℃以上の温度が維持できず、反応は収まる。
燃焼が続くには、発熱反応であることが不可欠。でなければ、温度が維持できず、燃焼に必要な温度より下がってしまう。
コークスと水蒸気を反応させて一酸化炭素が得られるのは、外部から熱を加えるからだ。
この吸熱反応がなくても、燃えているものに水をかければ火は消える。
常識外れなこと書いちゃいかんよ。