ぽっと出の新参マニアの思考にあるありきたりなプロ志向とプロへの憧れを抱く気持ちは私も理解しています。
しかし、私は物事を追求する時にカリスマと技能士をシンクロした思考こそが正しいと考えています。
そこから、自転車板の中にあるローデイ=主流派=メット被ること正義という奇妙なプロの意識の世界に染まっていては、
最高峰を目指せない事に気づきました。

そのため、自転車もオーデオも楽器もリスニング音楽もカメラ機材の世界も、
いわゆる日本のマスメデイアと結託したプロ連中が推奨するモノはあえて、外した上で
彼らが好むとは正反対のほとんど愛用していないブランドや機種を選択するようになりました。
(続く