<成功例1>
・(A)カンパ10sエルゴ+その他シマノ10s環境
・(B)カンパ10sエルゴ+カンパ10sRD+シマノ10sスプロケット

カツリじゃないけど真ん中三枚のスペーサを9sにしたらエルゴ10s他シマノ10sでシンクロした
|10|10|10|9|9|9|10|10|10|
な感じ(|=ギア板)
※1 シマノ10sスプロケットをこの構成にすることで上記(A)(B)の
  どちらの構成でも成功報告が挙がっていた
※2 カンパのスプロケのトップからローまでの全幅はシマノの全幅より広いです。
  上記の方法だとシマノスプロケット幅の中でRDがカンパスプロケットのための
  稼動幅をとろうとするため、トップとローを往復すると位置ズレが起こりやすく
  なります。
  それを回避するにRDのガイドプーリーの稼動範囲ボルトの
  インナー側とアウター側ともチェーンが落ちない程度に少しだけ
  広げてやるとズレが少なくなります。