んで、その飲み屋に入ったら、案の定おっかない人だらけでびびりまくった。
ずかずかとあるく刺青と筋肉の後ろをこそこそと歩いてると、若そうな男たちの集団がいた、10人くらいだった。
よく見ると、その集団の中に、険しい顔をしながら話す彼女がいた。
どうやら男達になにか語りかけて頼んでいるようだった。