0002名無しさん@ログイン中垢版 | 栗砲2013/02/27(水) 00:42:08.39ID:JqPG9vGe?2BP(0) やっぱり暇だから書くわ。 高校3年からのことだが、俺は夏に彼女が出来た。 その彼女とは今も仲良くやっているが周りに付き合っていることを 隠していた。それが始まりだった。
0003名無しさん@ログイン中垢版 | 栗砲2013/02/27(水) 00:47:06.31ID:JqPG9vGe?2BP(0) 俺は周りに付き合っていることを隠し通すためにクラスの女子達にも普通に接した。 メールとかも割とやっていたけどそのことで彼女も怒らなかった。 それがヤンデレ女に好かれた原因なのだが、 仮にそのヤンデレ女をTとする。
0004名無しさん@ログイン中垢版 | 栗砲2013/02/27(水) 00:53:58.33ID:JqPG9vGe?2BP(0) Tは頻繁に俺にメールを送ってきた。 俺もTのこと嫌いじゃなっかたし友達だったので普通にメールした。 初めは何気ないメールのやりとりだったが日にちを増すごとにその内容は 明らか俺を意識させる内容になっていた。 学校もあったから俺はもちろん彼女に話しに行く。 しかし彼女は違うクラスだし俺も寝てばっかだから毎回はクラスを出ない。 すると毎回そのTが俺の席の近くまで近づいてきて話しかけてくる。 学校では普通の会話をするんだが明らかに学校でTと話す回数の方が多かった
0006名無しさん@ログイン中垢版 | 栗砲2013/02/27(水) 01:05:30.41ID:JqPG9vGe?2BP(0) 誰か見てるかな? 話す回数が多かったというより向こうからしかほぼ話しかけてこないw でも周りからみるとなぜか俺はTと付き合ってるように見えているらしかった。 そんな噂も俺の耳には入らず普通の接し方をしていると俺の彼女の耳に その噂が入った。 どうやら俺が浮気していると勘違いしている。 俺はすぐに訳を話し誤解を解こうとするが、その場では仲直りできなく ケンカの日が続いた。 付き合ってることを隠してくれといいだしたのが彼女の方だったが そのへんは気にしなかった。 でもさすがに仲の良い友達には付き合ってることを言っていた。 そいつにTとの会話のこととかを密告されていた。
0008名無しさん@ログイン中垢版 | 栗砲2013/02/27(水) 01:11:31.65ID:JqPG9vGe?2BP(0) Tと彼女は友達だが仲はあまりいい方では無かった。 彼女とケンカしている日が続いてもお構いなくTは俺の方にくる。 俺は彼女と仲直りがしたかったのでTとはあまり話さないようにすると 彼女に約束をしなんとか仲直りができた。 するとTは俺との会話が減ったことにより 今まで見せなかった姿が現れた。
0009名無しさん@ログイン中垢版 | 栗砲2013/02/27(水) 01:18:22.49ID:JqPG9vGe?2BP(0) Tは確実にメールの回数を増やしてきた。 T「俺君、今なにしてる?」 「私は今日遊んできたよ。」 「ごめん、それだけ」 「急にごめんね、嫌われた?」 「おやすみ!」 俺「ごめん、気づかなかった。」 T「よかった。嫌われたかと思ったよ。 俺君って優しい」 ただメールを返しただけなのにw こういうメールを返すとまたやり取りが続くから俺はこういう場合 無視する。
0010名無しさん@ログイン中垢版 | 栗砲2013/02/27(水) 01:24:13.45ID:JqPG9vGe?2BP(0) 1時間後 T「寝れなーい」 「私、俺君がいないとだめかもー」 「遅くにごめんね」 ちなみにTがメールを送るのはいつも夜の12時過ぎだ。 俺は寝ていることが多いのでいつも朝メールを見て返信をする。 でもおはよう!程度で内容についてのメールは返さない。 そんな日か続くうちに、Tとはあまり絡まなくしたはずなのに 毎日メールをしていた。
0023名無しさん@ログイン中垢版 | 栗砲2013/12/23(月) 00:21:50.89ID:D8D9LDWu?2BP(0) 三角関係か……。 >>1はTをどう思っているかが問題。 ……自分に正直になれよっ!!
0027名無しさん@ログイン中垢版 | 栗砲2015/02/11(水) 00:56:36.50ID:BdDK0svx?2BP(0) じゃあ続き代わって書くわ T「家まで来ちゃった」 と急にLINEが入る そんな訳ないだろうと彼女の家は俺の家から3駅も離れてる しかもこの時間... 俺の部屋から外を確認してみると、、、 Tが家の前に立っていた しかも雨が降っていないのにびちゃびちゃだった
0028名無しさん@ログイン中垢版 | 栗砲2015/02/11(水) 01:05:34.62ID:BdDK0svx?2BP(0) 俺は焦った もちろんTが家の前に立っていること それ以上に彼女が濡れていることにビビった
0029名無しさん@ログイン中垢版 | 栗砲2015/02/11(水) 01:09:05.23ID:BdDK0svx?2BP(0) 急いで階段を降りて 風呂場からタオルをかっさらって 玄関の扉を開けた もちろん濡れていた 俺「お、、おい なんでそんな濡れてんだよ、、」
0030名無しさん@ログイン中垢版 | 栗砲2015/02/11(水) 01:12:55.21ID:BdDK0svx?2BP(0) T「急にごめんね、、てへ、、」 彼女は少し涙ぐんでいた 俺「てへじゃわかんないから」 俺は瞬時に彼女になにかあったに違いないと確信した