事実上の決勝と言われた
戸畑vs北筑を分析。

戸畑のスタートは4.8.10.13.14の
元霧丘18.11.菊陵7.菅生14.守恒11。

46-43で戸畑の勝利でしたが、
この日は13と8と4のシュートが入ってない。
普段は精度が高いのだが
打たされている+リズムに乗れない感。
切り替えの速さはさすがなのですが、
シュートが入らないが為、
終始バタバタして粗さが出ていた感じ。

スタミナはしっかりあるようで
接戦の為、交代選手も
9.7.12のみ。この辺までが一年生の一軍かな?
9は10に代わって長い時間プレイしていたが
中学時代市内に出てない選手かな?
隠し球っぽい。

特記すべきは14。
OR10本とDR5本。
シュートも5本/10本と好調。

試合のペースを掴めるのも
中学県大会に出ている経験値が
大きな財産になってますね。

戸畑の一年生は
大注目なので勝手に分析しました。

戸畑が決勝に残っていないのは
9年前までさかのぼり、それでも3位。
気が早いですが、ある程度の頭が必要ですが、
現中3もそこそこ集まるのでしょう。
高校一年の代から若松区も第2学区受験できるように
なり二島のセンターもいますしね。

10月の準決勝以降よりも
新人戦に向けて頑張ってると思いますが、
自由が丘、高専、京都の一年生も頑張りますよ。