純血韓国とかお前の理想を韓国に押し付けるな。

韓国はずっと帰化選手を求めているしハーフの選手も探していた。

ハーフの選手に韓国代表に来てもらうため、
ハーフの選手はKBLのドラフトからは別枠にしていた時期もあった。
コリアンドリームなんて言ってね。
http://news.mk.co.kr/newsRead.php?year=2008&;no=82935
まあこれにつられてきたのは普通ならプロになれないレベルの選手が大半だったので
すぐにやめちゃったけど
http://www.nocutnews.co.kr/news/798842

アイラ・リーなんかは
取材のたびに韓国代表としてプレーする意思があるかと聞かれている。
(どうもアイラ・リーの母親は韓国籍を申請していなかったようなので、
韓国代表を選択しても残念ながら帰化選手扱いが濃厚だけど)

結局のところ韓国代表にハーフや帰化選手が居ない時期が続いたのは
ヘインズやチェルシー・リーの件みたいな協会の不手際や
上の記事にあるような施策の失敗
米国内で韓国の人種差別のひどさが喧伝されたので、みんな韓国籍取得に後ろ向きになったこと
実際に人種差別が酷いので、国内で頭角を現すハーフの選手がいないってだけで
純血の韓国代表を望んでいたわけではない。

もう二度とお前の理想を韓国に押し付けるな。