「現状、僕がドラフトにかかる確率はほぼない」と現実的な渡邊だが、たとえドラフト外だとしても、これからの頑張り次第で道は開ける。サマーリーグで活躍すれば、NBAのトレーニングキャンプに呼ばれる可能性も十分あるだろう。
大きな一歩を踏み出した23歳は、「5月末から6月のドラフトまでのワークアウトが本当に大事な時期になってくる。この1か月が本当に勝負」と意気込む。

田臥コースでも何でも契約にこぎつけてくれ!